稲城市内で2022年12月28日(水)まで開催中の、「稲城をめぐるカレースタンプラリー2022」も、いよいよ佳境ですね！

今回は、参加店でもある稲城市 大丸の「更科 京屋」へ立ち寄りました。

５種類のかつおだしと、利尻昆布を使用した、店主こだわりのそばつゆをベースに作った心和む和風のカレー出汁に、白菜を中心とした野菜がたっぷり5~6種類入った、「野菜あんかけそば」(790円税込)は、出汁があんかけになっており、寒い冬に体がポカポカ温まります！

そば生産者の支援のため　各地の国産そば粉を使用

現在は国内のそば生産者の支援のため、「更科 京屋」では各地の国産のそば粉を使用して提供しているそうです。

今日の蕎麦粉がどこの産地なのか？といった点も、店頭で提示していました。

お店の方からも「この産地の蕎麦はこんな感じ」とお話しいただけたりと、そば粉をめぐって旅をしている気分になれたことも、「更科 京屋」のステキなところでした。

しっかりボリュームがあるのに、ヘルシーなカレー野菜南ばんは、そば・だし・野菜のそれぞれ美味しさを感じながらいただきたい逸品でした。

ちなみに「カレー野菜南ばん そば」「カレー野菜南ばん せいろ」という商品も提供されているそうなので、みなさんのこだわりの「そばの楽しみ方」で選んでみてもいいかもしれませんね！

小鉢で提供される稲城市の梨を使った漬物にも注目！

そして今年は、「更科 京屋」のカレー商品に、稲城市の「炭屋園」の梨と、「更科 京屋」の”つゆのかえし”を使った「白菜の漬物」が付いています。(ほのかの梨の香りを感じる味わいでした。)稲城の素材が楽しめる小鉢にも注目です！

更科 京屋はこちら↓

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