今年もこの季節がやってきました！「稲城をめぐるカレースタンプラリー2022」が、2022年10月9日(日)開幕しました。

公式ガイドブックに掲載の参加店でカレーを食べたら、スタンプを押してもらえる「カレースタンプラリー2022」は、スタンプが3個、10個、16個、21個集まると、JR稲城長沼駅前の「いなぎ発信基地ペアテラス」にて先着でお好きな賞品と交換ができる特典付きです。

「カレースタンプラリー2022」では、稲城市内の21の店舗が参加しているそうです！

今回は、新たに天地の恵み　おにぎり弥平四郎が参加していたことにも注目です！

なお、「カレースタンプラリー2022」の参加に必要なスタンプ台紙を兼ねた「公式ガイドブック」は、稲城市内公共施設や、いなぎ発信基地ペアテラス、参加店舗で配布されているそうです。

スタンプ台紙を兼ねた「カレースタンプラリー2022 公式ガイドブック」

10/8に「カレーパーク2022」が開催されました！

2022年10月8日(土)に「カレースタンプラリー2022」に先駆けて、3年ぶりとなる「カレーパーク2022」がJR南武線 稲城長沼駅前の広場「いなぎペアパーク」で開催されました。

カレースタンプラリー2022に参加している一部のお店の他に、矢野口の地下ダイニング＆カフェつどいや、東長沼の「三来軒」などが参加して、様々な種類のカレー料理が提供されました。

三来軒がカレーイベントに参加！

稲城長沼駅前で長年営業を続けていらっしゃる「三来軒」が、カレーパークのために提供をしていた「カレーぎょうざ」(350円)にも大変注目が集まっていました。

ニンニクの効いたぎょうざのテイストにカレー味を加えた「カレーぎょうざ」は、「カレーパーク2022に、向けて初めて挑戦した」一品であることを、インタビューでお話ししてくださいました。

ニンニクとカレーのコンビネーションが絶妙で、また機会があれば食べたい味わいでした♪

いなぎsatoyamaキッチンのキッチンカーカレーメニュー

走る！洋食屋さん♪いなぎsatoyamaキッチンのキッチンカーでは、「カレースタンプラリー2022」掲載のジャワ風マサラシーフードカレーとはまた違った3種類のカレーが提供されていました。

野菜がたっぷり、かつお出汁の効いたあんかけカレー「和だしのカレー」(500円)は、優しい味わいでした。もう少し寒い時期になると恋しくなりそうです。

「くらすクラス広場deマルシェ」の出店でおなじみ「こめのこ」も出店

東京都稲城市を拠点に、地物と農産物と米粉を使った商品を製造・販売している「こめのこ」は、グルテンフリーの米粉蒸しパンが人気です。

今回は稲城の４種の野菜とカレースパイスを使った「カレーむしパン」(300円)などが提供されていました。

「優しい味わいなのかな？」と予想しながらひと口いただくと、攻めた味わいのスパイシーなカレー味に驚きました！

ゴロゴロ野菜が入った、大人味のすてきな逸品です。

米粉を使っている蒸しパンなので、カレーライスと同じ構造であることにも後から気付きました♪

稲城なしのすけが会場にやってきました！

「カレーパーク2022」では、稲城なしのすけや、稲城観光大使の 龍井一磨さん、花枝聖さんが登壇し、稲城市で活躍するアクションクラブ カツキッズの皆さんとともに、ステージイベントを盛り上げました。

エンディングで、花枝聖さんによる市の応援ソング「良いな稲城」を稲城市長も参加して大合唱しました。

大変な時期を乗り越え、2022年は、稲城市内をめぐる「カレースタンプラリー2022」と、カレーをテーマに広場に市民が集まるイベント「カレーパーク2022」が同時にスタートできたことが大変うれしく思える出来事でした。

「カレースタンプラリー2022」は、2022年10月9日(日)から2022年12月28日(水)まで実施されますので、ぜひ稲城市へお出かけください♪

これらのイベントについての詳細は稲城観光協会ホームページをご覧ください。

いなぎペアパークはこちら↓

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