【稲城市】とうふ屋さんがほぼロボット化?「とうふ処 利兵衛庵 本店」の自動販売機がすごい!
とうふ屋さんの店内に入ってみたら「あれ?店員さんがいない!」
お店の中が、ほぼロボット化していて驚いた!
稲城市 矢野口の「とうふ処 利兵衛庵 本店」では、2022年6月に、これまでの有人での対面方式の販売から、自動販売機での無人販売に切り替えたのだそうです。
近隣の工房で作られた豆腐などが、「とうふ処 利兵衛庵 本店」で24時間販売されているのだとか!
店内では「絹・木綿とうふ」、「がんも」「厚あげ」など、おなじみのとうふ製品の自動販売機のほか「豆富屋さんのおそうざい」と題した、惣菜の自動販売機がありました。
いなりの皮で包んだヘルシーなコロッケ「豆乳仕立てのいなりコロッケ(通称・いなコロ)」は、カニカマ入り、チーズ入りなどバリエーションも豊富です。
そしてスイーツ専門の自動販売機までありました!
こちらでは、おからを使用した「半分おからで作った とうふ屋のパウンドケーキ」や、とうふを使用した白玉と、豆乳入りあずき、国産大豆きな粉を合わせていただく「おとうふ白玉ぜんざい」など、どれもヘルシーなのにおいしそうです!
一番奥には「すぐたべ冷蔵庫」というスポットも用意されていました。
これは、消費期限が残っていても、売り切る前に売り場から下げなくてはいけないおとうふや揚げなどをオトクに提供するため「すぐたべ(すぐ食べ)」と名付けられた食品ロスを無くす取り組みなのだそうです。
この日はあいにく売り切れていましたが、入荷している時に立ち会えたならラッキー!
お値打ち価格で利兵衛庵のとうふなどを購入できるかもしれません♪
(こちらは自動販売機ではなく、木箱に料金を入れるシステムでした。)
その手前には今後販売が始まる「100円カルパス」の自動販売機の準備も進められていました。今後のリリースが楽しみですね!
ちなみに筆者は、久しぶりに会う市外の友人への、手土産として「とろゆば」(500円・税込)を購入しました。(本来はコレを買いに来店していました♪)
「気を使わせたくないけど、ちょっと嬉しい!」という、絶妙なラインの手土産にピッタリな逸品です♪
とうふ処 利兵衛庵 本店はこちら↓