【稲城市】稲城クロス第2戦が12月4日に開催!第1戦の会場の様子をプレイバックします!
稲城市の多摩川河川敷(稲城北緑地公園)で行う、シクロクロスレース「稲城クロス」の第2戦が2022年12月4日(日)に開催されます。
それにともなって稲城クロス公式ホームページで、エントリーの受付が2022年10月28日(金)から始まりました。
本日18:00~、12月4日開催のエントリースタートしました。
AJOCCレース初参加の方で、AJOCCコードがないと進めないというトラブルが発生しています。30分ぐらいで回復するので、19:00以降もう一度トライしてみてください。
ME3-4やマスター各カテゴリは人気なのでお早めに!https://t.co/slOKq8Ss96 pic.twitter.com/XYrJ4aX4aL— 稲城クロス (@inagicross) October 28, 2022
シクロクロスレースは、舗装されていない不整地(オフロード)を自転車に乗って突き進む競技です。
「稲城クロス」では、だれでも楽しめるフラットなコースに、少しテクニカルなコーナーや、階段などを盛り込んだ、シクロクロスの基本を楽しめる内容なのだそうで、ビギナーを中心とした自転車を楽しむ普及イベントとして、年2回開催しています。
とはいえ、シクロクロスレース用の特設コースが設置された会場は、軽快なMCや、ターンテーブルを回すDJが場を盛り上げ、選手やオーディエンスのみなさんが白熱した声援を送るなど、とても本格的な雰囲気を楽しめます。
筆者も自転車レースの雰囲気を気に入っており、「稲城クロス」の観戦を心待ちにしております。(自転車競技をしない方も、観戦することが楽しい場合もありますよ♪)
さて、次回の第2戦に先駆けて、2022年10月2日(日)に「稲城クロス」第1戦が開催されました。
10月とはいえ最高気温が29度の夏のような日、たくさんの出場者と、オーディエンス、そして公園を利用する人たちが稲城市の北緑地公園に集結しました。
この日は、小学生1年生から60歳以上の方が、年齢、性別、実績ごとのカテゴリーに分かれて競技をしていました。
スタート直前は、同じ志を持つものが集結しているからなのか、とても和やかな雰囲気なのが、「稲城クロス」の特徴です。
そしてスタート直後、選手のみなさんの目が変わり、白熱したレースが始まります。
天気の良い日のレースは、砂ぼこりが目の前をくもらせます。
ちなみに雨の日であっても、シクロクロスレースとしては、かえってコースが楽しくなると解釈されるそうですよ!
短いコーナーが連続する土手の特設コースで、砂利や草にまみれながら突き進みます。
「稲城クロス」の見どころでもある階段では、自転車を担いで駆け上がっていきます。
これらのコースを選手のみなさんは、カテゴリーごとに決められた数だけ周回してゴールを目指しました。
選手同士の戦いに加えて、思わぬアクシデントに直面するシーンや、自分の心と体と戦う選手の姿など、レースは見どころがいっぱいです。
レースを終えたみなさんは、順位に関係なく達成感があふれる笑顔をしていたことも、印象的でした。
「稲城クロス」第2戦に向けて、挑戦してみたい方はぜひエントリーを。
そして、観戦してみたい方は、2022年12月4日(日)に稲城市北緑地公園へぜひお集まりください!
稲城クロスTwitterによると、次回大会はグルメ、スイーツ、ドリンクなどのフードも楽しめる予定とのことですよ♪
[開催日]2022年12月4日(日)
[会場]稲城北緑地公園
[エントリー申込期間]
2022年10月28日(金) ~2022年11月24日(木)
※詳しくは稲城クロス公式ホームページをご覧ください。
稲城北緑地公園はこちら↓