2022年4月23日(土)から『第6回多摩ニュータウンふるさとフェアin永山』が始まりました。

グリナード永山では、多摩市の魅力をギュッと詰め込んだメインイベント『多摩市博覧会』が、開催されていました。

多摩市の絶景写真展

グリナード永山2階どんぐり広場では、写真家　須藤英一氏が撮影した市内絶景スポットを集めた「多摩市の絶景写真展」は、桜やイルミネーションなど四季折々姿を変える多摩市の美しい姿をとどめていました。

いつもの風景も「このようなアングルで撮るとカッコよく撮れるのかぁ」と大変参考になる展覧会でした。カメラ撮影をよくされる方は、ぜひご覧いただきたいと思います。

そして「あなたのふるさとどこですか?」と書かれたボードが設置されていたので、筆者もシールを貼りましたが、意外と同郷の人が数人いるのだな…と気づかされました。そんなことも『ふるさとフェア』の面白さなのかもしれません。

多摩市物産展

同じく、グリナード永山2階どんぐり広場で行われていた多摩市物産展では、多摩市の名物が一堂に会していました！

小山商店のブースでは、多摩市産白加賀梅を使用した「おらがまちの梅酒　白加賀」が販売されていました。

そして、多摩川に近い一ノ宮と和田地区で収穫された掛け米（水稲うるち米）や、関戸地区で自然に湧き出ている水を利用した、「あいがも農法」によって収穫された麹米を使用してつくられた多摩の地酒「原峰のいずみ」の販売も！

そして多摩市市制50周年を記念してつくられた、クラフトビール「TAMA BASE BEER」の販売も行っていました。多摩ニュータウン団地群の写真がラベルになったパッケージもかっこいいですね！

多摩市内で収穫された野菜もたくさん販売されていました。4月という時期柄、大きな”筍”が目を引きました！

そして先日、号外NETでも取り上げた”多摩市産アスパラガス”も発見しました。

【多摩市】見つけたら即買い♪朝採れ多摩市産アスパラガス！「採りっきり栽培®」のアスパラが店頭に並んでいます♪

太軸の美味しい”多摩市産アスパラガス”は、まだ生産数が多くはないので、見つけた時は即買いです♪

そして先日放送された、フジテレビ『爆買い☆スター恩返し2時間SP』で、多摩市出身のタレント・キャスターで女優のホラン千秋さんが爆買いをしていた「桜ぽるぼろん」や、多摩うどん ぽんぽこのうどんで作った「多摩の散歩道　焼きかりんとう」などの販売もありましたよ！

そして、多摩市・永山のマスコット「永どん」グッズを扱った永どんサポーターズクラブのブースも登場していました！

永どん近影だどん！ pic.twitter.com/hIOfTfZTw9

— 永どん【公式】 (@tama_nagadon) April 23, 2022

筆者は会うことができなかったのですが、夕方頃に永どんが２階のどんぐり広場に遊びに来ていたそうですよ♪(なぜか後ろ姿の”永どん”が公式ツイッターでアップされていました♪)

そして、くまざわ書店のブースでは、先月発行されたガイド本「地球の歩き方 多摩地域 高尾・御岳・奥多摩と全３０市町村を完全網羅」を中心に多摩エリアのガイドブックが多数展示販売されていました。

縄文土器つくりワークショップ

ニュータウン開発の造成で出た粘土を使用して、縄文土器のペン立てを作るワークショップが、グリナード永山2階つばさ広場で行われていました。

多摩丘陵の土で陶器作りを行うやきもの世代交流会の皆さんが、ワークショップに参加した子どもたちと交流しながら、世界に１つだけの「縄文土器のペン立て」を完成させていました♪

ちなみに多摩市物産展では、やきもの世代交流会のブースも出店しており、素敵な器や置物を販売していましたよ♪

ちなみに大人の方も多摩丘陵の土で陶器作りに興味のある方は、やきもの世代交流会のブースで声をかけてみると、活動内容や入会方法を案内してくださいますよ♪

まとめ

「多摩市博覧会」は４月29日まで。
「縄文土器つくりワークショップ」は、本日2022年4月23日までになっています。「多摩市の絶景写真展」は4月29日(金・祝)まで行われます。

ご提供画像

そして、2022年4月26日(火),27日(水)に永山公民館5階ベルブホールで、「ふるさと多摩映画上映会」が、2022年4月29日(金・祝)にグリナード永山2階屋外うぇるかむ広場で「たましめし応援隊お弁当マーケット」が行われるなど、29日(金・祝)まで『第6回多摩ニュータウンふるさとフェアin永山』は続きます。

ぜひ、お時間のあるときに立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

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