【稲城市】なしのすけ体操がYouTubeで公開!稲城なしのすけ誕生10周年&Xmasパーティーの様子をレポート♪
稲城市の公式イメージキャラクターである、稲城なしのすけが、今年誕生10周年を迎え、2021年12月12日に稲城長沼の“いなぎペアパーク”にて『稲城なしのすけ誕生10周年 & Xmasパーティー』が開催されました。
そして、2021年12月16日に、「なしのすけ体操」がYouTubeで公開されました!
セレブレーションでは、メカニックデザイナーの大河原邦男さんと、マルチクリエイターの井上ジェットさん、稲城市副市長、稲城観光大使の皆さんが登壇。
稲城なしのすけのデザインを考案した大河原邦男さんは当時を振り返り、「なしのすけと同時期に誕生した、千葉県船橋市のご当地キャラ”フナッシー”の自由なアクションを見て、動きをもう少し自由にすればよかったと反省した」ことを明かし、場内は笑いに包まれました。
そんな”稲城なしのすけ”に素敵なアクション(動き)や、表情をデザインしたのが、この後登壇されたマルチクリエイターの井上ジェットさん。
現在は広報いなぎ毎月1日号にて「稲城なしのすけ4コマまんが・なしのすけが行く」を連載されている井上ジェットさんですが、「”なしのすけが行く”は稲城市の皆さんが主役。稲城なしのすけは、そんな主役の皆さんを伝えるキャラクターです。」とスピーチされていました。
セレブレーションでは、なしのすけの苦手なことが「じゃんけん」であることが明かされ、またまた場内が笑いに包まれました。(手の形がパーしか出来ないため、チョキを出されると必ず負けるからだそうです)
その後、パウパトダンスの「りゅうせいお兄さん」でおなじみの龍井一磨さんが作詞作曲振付を考案した「なしのすけ体操」が、稲城市内で活動をされているAction Club Katsu☆Kidsの皆さんと共に初披露されました。
「なしのすけ体操」の中では、稲城の”イ”を表すポーズや、東京ヴェルディのホームタウンである稲城市にちなみ、ボールを蹴るポーズなど、稲城を象徴するポーズがたくさん盛り込まれていました。
JR稲城長沼周辺での久しぶりのイベントに、地元の店舗によるキッチンカーなども来場し、集まった来客者はひと時のお祭り気分を味わっている様子でした。
そして隣接のくらすクラスでは「広場deマルシェ」が同時開催されており、JRの駅社員によるワークショップなどが開催されていました。
その他にも、そして落ち葉をかき集めた”落ち葉プール”が特設されるなど、参加した親子は楽しいひと時を過ごしている様子でした。
近隣イベント『燃え上がれ!稲城レッドライトアップ2021』は12月26日(日)まで
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©K.Okawara・Jet Inoue