稲城市中央公園に設置された、黄色いボディのモニュメント（稲城市の新オリジナル・キャラクター）の名称が決定し、2022年3月に配信された「メカデザイナーズサミットVol.09」内で発表されました。

決定した名前は『オネカン戦士稲城ペダリオン』

『オネカン戦士稲城ペダリオン』は、東京2020オリンピックの自転車ロードレース競技のコースとなったことを記念し、サイクルレガシーモニュメントとして昨年2021年11月13日に稲城市中央公園のくじら橋付近に設置されました。

【稲城市】謎キャラ降臨！大河原邦男氏デザインの新しい稲城市キャラクター像が稲城市中央公園でお披露目されました！

モニュメントのデザインを手がけたのは、機動戦士ガンダム等メカニックデザイナーの第一人者として知られる大河原邦男氏です。

そして『オネカン戦士稲城ペダリオン』のイラスト・ロゴは、広報いなぎ毎月1日号にて「稲城なしのすけ4コマまんが・なしのすけが行く」を連載されている井上ジェットさんが担当されています。

稲城市オリジナルキャラクター、ついに命名しました?

その名も、、、
『オネカン戦士稲城ペダリオン』
です✨✨

キャラクターデザインは大河原邦男先生によるものです。イラスト・ロゴは、井上ジェット先生(@jetinoue )に作成いただきました?‍♀️#自転車のまち稲城 の新たな象徴です?‍♀️?‍♂️ pic.twitter.com/N94SLuRAN9

— 稲城市（観光） (@inagi_kanko) March 26, 2022

今回『オネカン戦士稲城ペダリオン』の名前は、412件の応募の中から2つの名前を合作して決まったそうです。

なお、サイクリストの聖地”南多摩尾根幹線道路”の通称「オネカン」と、自転車の原動力ペダルを表す言葉を由来にした「ペダリオン」が決め手になったポイントなのだそうです。

稲城市によると「今後、稲城なしのすけと一緒に皆さんに愛されるキャラクターになれれば」としています。

オネカン戦士稲城ペダリオンはこちら↓

©稲城市

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