【稲城市】梨の季節到来♪稲城市内の梨直売所が大変盛り上がってます!
稲城市内で「梨の直売」と書かれた”のぼり”を見かけると、「ああ、無事に梨の季節を迎えたのだなぁ」と実りの季節に感謝したくなる、今日この頃。
稲城市内の梨の直売所では、連日お客さんで盛り上がっている様子です。
8月に旬を迎える稲城市産の梨は、JA東京みなみ稲城支店直売所シンフォニーや、いなぎ発信基地ペアテラス、そして各地の梨農家さんによる直売所などで販売されています。
?稲城の梨?
本日の入荷も【稲城】でした。
あっという間に完売してしまいました?#幻の梨 #稲城の梨 #稲城長沼駅 pic.twitter.com/vXoE8dHCnn— いなぎ発信基地ペアテラス【公式】 (@pear_terrace) August 21, 2021
大変盛況のため、販売時刻に合わせて出向かなければ、すぐに”売り切れ”ということも!そのため、直売所の前にはお買い求めの方の車がたくさん止まっているのも、この時期の特徴です。
#稲城の梨 #稲城市 #稲城 #梨 #中道園 #東京特産 #いいかも稲城 pic.twitter.com/ik5i178GgZ
— 中道園 (@nakamichien_74) August 20, 2021
中道園さんのツイッターでも盛況の様子が伝えられていましたよ♪
この日は、午前9時に直売所が開いていた松乃園さんへ立ち寄りました。
近隣の方と思われるお客さんは、たくさんの送り状を書いて配送の手続きをされていました。
午前中に贈答用の梨を手配したい方にとって、嬉しい開店時間と言えそうですね。
この日は、”稲城”という品種の梨が販売されており、4~5個入った袋入りは2500円~販売されていました。
そして地元だからこそ購入ができる規格外の梨は¥1800で販売されています。稲城市でしか手に入らない幻の梨”稲城”は、8月下旬~9月上旬に販売されていることが多いようです。 普通の梨と比較しても大きさの違いは一目瞭然。8月中旬には味わうことのできる、早生の品種、大玉が特徴の”稲城”は、シャッキとして美味しく果汁もたっぷりです。暑い日に、冷やされた”稲城”が食卓に並ぶと最高ですよね!
今後は”清玉”が8月下旬から9月中旬にかけて、9月以降は”あきづき”や、”豊水”、”新高”など様々な品種が出荷されるとのこと。
稲城市内の様々な梨農家さんの直売所をめぐって、一足早く秋の味覚を堪能してみてはいかがでしょうか?