【多摩市】蕎麦屋さんで大発見!多摩センター「蕎家佳」の新メニュー玉天ごはんって何?
京王・小田急多摩センター駅から歩いて7分ほどにある「蕎家佳」は、付近の住民も太鼓判を押す美味いと評判のお蕎麦やさんです。12月は新そばの時期ともあり、この時期だけの味わいを楽しみにいらっしゃる方も多いのでは?店内で石挽にこだわって製粉された蕎麦粉を手打ちし、自家削りの近海一本釣り本枯れ鰹節と、羅臼昆布で引いた特製の出汁でいただく蕎麦は絶品です。蕎麦屋さんといえば、蕎麦と一緒にいただく一品にも注目が集まりますが、「蕎家佳」では夜の新メニューとして玉天ごはんが新発売されました。
先にフライドエッグにした玉子が半熟のうちに揚げ玉と合わせた、旨味たっぷりの卵天麩羅と、ごはんに染み込んだ「つゆ」を絡めていただくのですが、これがやみつきの味わい。
フライドエッグと天麩羅を組み合わせを見出した方は凄いと考えさせられる逸品です。
夜限定で蕎麦(せいろ又は、温)とセットにした「玉天ごはんセット(¥1150)」で提供されているとのことです。
(玉天ごはん単品であれば昼の時間でも、1杯¥400で提供されているそうです。)さて、いよいよ今年もあと数日。現在「蕎家佳」では年越し蕎麦の予約も受け付けているそうです。
「蕎麦を打ったその日に召し上がっていただきたい」とおっしゃっていたご主人。ぜひ、ご家庭で召し上がる日程に合わせて注文してみてはいかがでしょうか。
「蕎家佳」はこちら↓
(さはこお)