【多摩市】2000円以下でもお腹いっぱいに?!11/8に聖蹟桜ヶ丘にオープンしたばかりの「七輪焼肉安安」に行ってきた!
肉系店舗激戦区になりつつある聖蹟桜ヶ丘東口で、2019年11月8日に「七輪焼肉安安」がオープンしたしたことは先日報じましたが、実際に行ってきましたのでレポートします!
安安の店舗は、聖蹟桜ヶ丘東口の道路を挟んだビルの2階にありました。
入店してみると、あまり煙は立ち込めていません。しかし皆さん黙々と焼肉を七輪で焼いておられました。換気システムが大変しっかりしているようです。店名にあるように七輪で焼き上げるスタイルで、備長炭がしっかり入っていました。
まずは「安安カルビ」と「牛タン塩」、皿いっぱいに盛られた「塩キャベツ」、そして旨味が利いた「キムチ」を注文し牛タン塩で乾杯しました!「牛タン塩」の1人前はこのような感じです。程よい厚み、そして柔らかい食感の上質な牛タンで、備え付けのレモンタレと好相性でした。
ちなみに11/8(金)~11/30(土)は、以下の人気商品が聖蹟桜ヶ丘店オープンセール価格で提供されているため、オープン初日に来訪した筆者は「牛タン塩」1皿税抜390円で注文できました。(普段は税抜490円)
・生ビール 税抜190円
・ハイボール 税抜190円
・ドリンクバー 税抜100円
・牛タン塩 税抜390円
・ネギ塩牛タン塩 税抜490円
・中落ちカルビ 税抜390円
・塩キャベツ 税抜190円
・限定!肩豚カルビ 税抜190円
そして「七輪焼肉安安」の代名詞とも呼べる「安安カルビ」。
カルビの中でも口当たりの良い部分をチョイスして、軽くタレ付けされた「安安カルビ」は、噛むと肉汁ふわりの柔らか食感。これで1人前税抜290円ですから、何度も注文したくなります対して「V1カルビ」という、別のカルビメニューは1人前税抜250円からと、こちらもリーズナブルな味わい。「安安カルビ」との大きな違いはタレの漬け込み時間です。
飴色まで熟成した味わいでご飯をかっ込みたい方はコチラがオススメ。ちなみに3人前の「V3カルビ(税抜720円)」や、5人前の「V5カルビ(税抜1180円)」など、”後輩をお腹いっぱいにしてあげたい”先輩さんにオススメな一品でもありますね。上記の写真を見てください!1cmはあろう肉厚「安安ロース(税抜290円)」!!網の端でじっくり時間をかけて焼いてあげたのですが、赤身ながら肉汁を堪能できる柔らかロース!この日一番の美味しさでした。この日の飲み物は、ハイボールとドリンクバーをチョイス。
酒飲み筆者にはハイボールは少し薄めだったのですが、100円upで「濃いめ」にもできるそうです♪
ちなみにドリンクバーは最新式のタッチパネル式!主にコカコーラ社製品が多く入っていました。そして、感動したのはコーヒーマシーンです。なんと、豆の味わいを”深煎り豆”(ハウスブレンド)をエスプレッソで出したものと、”浅煎り豆”(アンデスマウンテン)をドリップで抽出したものとを分けており、いずれか好きな方を選べました。
普段深煎りの筆者も、焼肉後のこってりしたお口には”浅煎り豆”(アンデスマウンテン)を選べたりと、気分で選べる点はとても「Good!」なサービスでした。今回は、単品で注文しましたが、お得なコースも1,759円(税抜)から用意されているそうです。
焼肉で2000円アンダーとはそれだけでも驚きですが、今度はもっとお腹を空かせてコースも堪能したいところですね!
七輪焼肉 安安 聖蹟桜ヶ丘店はこちら↓
(さはこお)