【稲城市】9月から10月放送の大河ドラマ「いだてん」に稲城中央公園総合グラウンドが度々登場!(10/7更新)

今週の大河ドラマ2019年9月30日放送分に「いだてん」仲野大賀さん演じる「小松勝」、そして中村勘九郎演じる「金栗四三」が稲城中央公園総合グラウンドを駆け抜けていましたね!
本編では(国立競技場の元となる)明治神宮外苑競技場でのシーンに「稲城中央公園総合グラウンド(稲城市総合グラウンド)」が使用されております。稲城いだてん
ドラマの中ではたくさんCG加工を施され、まるで当時のようなレトロな競技場に映し出されているのですが、それでも時折映り込む森林と空のコントラストは我々の馴染み深い稲城の風景。しかし目が慣れてくるとアーチ状のエントランスが「昭和レトロ感」にさえ感じるようになりました。(平成3年の建物ですが…)いだてんで稲城市が登場 

ちなみに稲城市ロケは2019年7月29日から30日にかけて行われていたそうで、公式でもエキストラ募集がかけられていました。
当日は大変過酷な暑さの中、日陰のないグラウンド内で撮影をされていたそうです。中には「犬の散歩中にロケに出くわした!」という方もおられたそうですが、ロケのスマホ等の撮影や情報公開は厳禁だったそうで、放送までのお楽しみとなっておりました。

過去にも2019年5月に稲城市ロケが行われていました。
2019年6月16日(日)放送分で、役所広司演じる「嘉納治五郎」と金栗四三が明治神宮外苑競技場を視察していた際、関東大震災が起きるというシーンで稲城市が登場しています。

【稲城市】大河ドラマ「いだてん」に稲城市中央公園総合グランドが登場しました!

そして2019年6月23日放送分では、関東大震災後、避難所となった明治神宮外苑競技場で街中の人々が「復興運動会」を行い復興に向けて立ち上がるといった、第1部最終回のフィナーレがオールキャスト出演で放送されたことも記憶に新しいでところです。稲城ロケ・シーンはハイライト要素が強い場面が多かったのが特徴でした。

【稲城市】続報!NHK大河ドラマ「いだてん」第1部最終回のハイライトシーンにまたまた稲城市中央公園総合グラウンドが登場しました!

そして物語は移りゆき、二・二六事件が発生した1936年頃が舞台に。
2019年9月8日放送分では、戒厳令下の東京でオリンピック招致活動を続けることに葛藤する中、国際オリンピック委員会(IOC)会長を務めたラトゥールが開催国候補視察で日本に訪れるというシーンで「稲城中央公園総合グラウンド」が再び登場していました。稲城いだてん

今週の2019年9月30日放送分では、東京大会に向け競技会で小松勝が優勝をおさめ「希望」感じる場面を見せるのですが、五輪誘致で先頭に立っていた嘉納治五郎が急死し東京開催への求心力を徐々に失い始め、来週はいよいよ第二次世界大戦へと突入します。物語はどんどん佳境へ!そして来週予告にもグラウンドが映し出されておりましたので、今後重要シーンでの登場が予想されます!

(追記)
10/6放送「長い別れ」の回で、やはり稲城中央公園総合グラウンドが登場していましたね!
嘉納治五郎がスポーツと平和の祭典のために建てた明治神宮外苑競技場が、戦地へ出征する学徒を送る壮行会に使用されるという、悲しいコントラストのシーンが稲城で撮影されていた模様です。実際に残されていた雨の中の学徒たちの行進の映像を、とてもよく再現されていました。いだてんで稲城市が登場そんな、いだてんの聖地とも言える「稲城中央公園総合グラウンド」では10月から稲城市文化祭イベント「Iのまち いなぎ市民まつり」のメインイベントが2019年10月25日(金)から27日(日)に開催されます。iのまち いなぎ市民祭り今後のいだてんの展開とともに、「Iのまち いなぎ市民まつり」も楽しなところ、ドラマのシーンを思い出しながら改めてグラウンドを見てみても良いですね!
(尚、「Iのまち いなぎ市民まつり」については今後クローズアップいたします。)

稲城中央公園総合グラウンドはこちら↓

(さはこお)

 

 

さはこお

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