2019年7月、聖蹟桜ヶ丘に可愛いネコ型最中を販売する和菓子処 花鳥風月がオープンしました。

【多摩市】聖蹟桜ヶ丘に猫型最中が可愛い♪和菓子処 花鳥風月がオープンしました！

和菓子処 花鳥風月では、とっても可愛い和菓子が販売されていたので、今回はその様子をレポートします。

横浜の最中専門店と東京の豆大福店で修行を積んで来られたご主人は、これまで丹精を込めた餡づくりに取り組んで来られたそうです。

そのように伺ったなら「餡を堪能したい！」と思ってしまうもの。

だからこそ今回は、看板商品ネコ型の最中「もにゃか」と「豆大福」を注文しました♪

「豆大福」は、薄皮の餅に、絶妙な塩加減の「黒豆」を合わせて。中の餡は「こしあん」が入ってました。

薄皮の餅の食感と、黒豆プチっとした食感を、こしあんが引き立てる逸品です。

さて続いては、ネコ型の最中「もにゃか」です。

お皿にいくつか並べて出してみると、とても可愛い雰囲気になりました。

子どもも大人も思わずにっこりしてしまう風景が想像できますね。

先ほどの大福と打って変わり「もにゃか」は粒餡が入っています。

ザラメと一緒にじっくり炊き上げた小豆の濃厚な味わいと食感が特徴の花鳥風月の餡そのものの味わいを堪能できる逸品でした。

ちなみに同じ餡で「どら焼」も発売されているとのことですよ！

「もにゃか」も「どら焼」も日持ちは３日間とのことですので、これからお盆など帰省するときなど「多摩らしさ」を届けるお土産にぴったりと言えそうです。

和菓子処 花鳥風月はこちら↓

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