【多摩市】平成→令和の移り変わり♪多摩市の梅の木に「梅の実」がなりました!
改元の頃、多摩市の梅の木に梅の実がなりました!以前の記事↓
【多摩市】新しい年号は令和に決定!令月にゆかりがある多摩の〇〇♪
に書いたように、万葉集にある【初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す】から「令」「和」を引用され決まった新年号。【梅は鏡前の粉を披き】の言葉に、多摩の梅を思い出された方も多いのではないでしょうか。そんな中、改元の移り変わりの4月29日に梅の実がなっているのを発見しました。梅の実を見つけた時「あぁ、この日(5月1日)の頃に実る梅も令和の年号を決定する要因になったのかな?」と筆者も驚きました。ぜひ、皆様も近くの梅の木の「梅の実」に目をやってみてはいかがでしょうか?令和の世も今日の梅のように実り多き世でありますように。
この梅の実がなっていた梅の木は市立永山中学校門付近でした↓
(サハコオ)