多摩市内の8つの団地商店を楽しく巡るイベント「商店街キャラバン@ハロウィン2022」が、2022年10月29日(土)に開催されました。

この日はハロウィンが近く、仮装をした子どもたちが、多摩市内の遊歩道をかけめぐりました。

今回参加していた８つの商店街をめぐった様子をレポートします。

愛宕第一住宅1号棟コミュニティセンター「悠々(ゆゆ)」

しごとば & のんびり Cafe「風の家」など、ほっこりスポットもある愛宕第一住宅1号棟の商店街。

今回の「商店街キャラバン@ハロウィン2022」では、コミュニティセンター「悠々(ゆゆ)」が参加していました。

この日は、ハロウィン気分を高められる「フェイスペイント(お菓子つき)」が行われていました。

まずは、愛宕に立ち寄って、ハロウィンメイクをしてから、各商店街を「トリックオアトリート！」すると、とても良さそうですね♪

公社愛宕第一住宅1号棟１階コミュニティセンター『悠々(ゆゆ)』はこちら↓

鶴牧商店街

鶴牧商店街では、隣り合う、こはるびカフェや、デイサービス「麻の葉」の前で、ご近所の皆さんが「あら、こんにちは〜」と出会い、楽しくお話をしている様子が見受けられました。

きっと普段から、行けば誰かに出会える楽しい商店街なのでしょうね♪

鶴牧商店街はこのあたり↓

落合団地商店街

落合団地商店街では、スタジオメガネが参加。網のエコバッグに、リボン状の布を結んで世界に一つだけのバッグを作るワークショップが行われていました。

端材の布が、こんなに素敵なバッグに生まれ変わるとは！良いアイデアを見ることが出来ました♪

落合団地商店街はこちら↓

豊ヶ丘・貝取商店街

豊ヶ丘・貝取商店街では、おばけが空を舞っていました。とても楽しげな飾りですね！

健康つながるひろば とよよんや、マム豊ヶ丘、ネコサポステーション貝取店などが、仮装をした子どもたちに、お菓子などを配布していました。

昨年に引き続き仮装をした、とよよんの職員さんが子どもたちをお出迎え。

子どもたちも楽しそうですね！

豊ヶ丘・貝取商店街はこちら↓

貝取北センター

貝取北センターでは、放課後等デイサービスウィズ・ユー前で縁日が行われていました。

中でも、制限時間内にマジックハンドを使って、エアープールに敷き詰められた「うまい棒」を取るゲームが盛り上がりを見せていました.

うまい棒を妨げるカラーボールの配置も良いアイデアで、「このゲームを考えた人は天才だ！」と、感心してしまった筆者でした。

貝取北センターはこのあたり↓

永山名店街

永山名店街では、とっても可愛いハロウィンのモニュメントが登場していました。

永山南公園をテントやチェアなどキャンプ・ギアで彩った、「見つけよう 秋の多摩NEWライフ」が同日開催されていたので、仮装をした子どもたちはそのまま、公園で秘密基地ごっこなどを楽しんでいる様子でしたよ！

【多摩市】焼きさんまに舌鼓の瞬間も！「見つけよう 秋の多摩NEWライフ」第1日目を満喫してきました♪

永山名店街はこちら↓

諏訪名店街

諏訪名店街では、多摩市の小学校高学年児童を対象にした、オンライン環境下での就業体験として始まった「こどもオンライン駄菓子屋2022」の店頭販売が、+laugh前で行われていました。

その他に、ネコミミを作るワークショップが行われており、お手製のネコミミを付けた方が諏訪名店街の中を行き交う様子が印象的でした。

手ぶらで立ち寄った方も、この場所からハロウィン仮装ができるスポットでした♪

諏訪名店街はこちら↓

聖ヶ丘の商店街

聖ヶ丘の商店街では、この日限りの「おもちゃの広場」が登場していました。

そして聖ヶ丘の商店街におけるNewスポット「美術 ひろば　タネノス」がイベント前日の、2022年10月28日(金)にオープンしたそうです。

今回の商店街キャラバンでも「ハロウィンモンスター作り」のワークショップで参加。クレヨンなどの画材を用いて、子どもたちはチャレンジしていました。

「美術 ひろば　タネノス」は今後、子どもや大人が参加できるアトリエとして、そしてふらっと立ち寄ってティータイムが楽しめる「茶の巣」としても営業していくとのことです。

聖ヶ丘にある商店街はこの辺り↓
（聖ヶ丘コミュニティセンター ひじり館付近）

まとめ

ハロウィンイベントは終わってしまいましたが、緑豊かな遊歩道で繋がる、多摩ニュータウン・団地群の道中に出会える個性的な「団地商店街」に出かけて、新しい街の魅力を発見してみませんか？

【多摩市】多摩ニュータウンの団地商店街をめぐる！「商店街キャラバン@ハロウィン2022」が10月29日(土)に開催！

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