【稲城市】等身大スコープドッグ像が赤く染まった!「燃え上がれ!稲城 レッドライトアップ2022」が始まりました!
JR南武線 稲城長沼駅前「いなぎペアパーク」で、2022年10月8日(土)より「燃え上がれ!稲城 レッドライトアップ2022」が始まりました。
「燃え上がれ!稲城 レッドライトアップ」は、日没頃よりいなぎペアパークに設置された「装甲騎兵ボトムズ 等身大スコープドッグ像」に赤いライトが照射されます。
ライトアップ初日の17時過ぎ、ファンの方や地元の方など、たくさんの方が照射する瞬間を見届けました。
日没直後はまだ空が明るかったのですが、とても美しい空の色をした夕暮れの日でした。
徐々に変化する夕空と赤い色のライトが不思議な表情のスコープドッグを映し出します。
現在のスコープドッグ像は、右肩が赤く塗られた姿(レッドショルダー・バージョン)で稲城長沼の地にたたずんでいますが(2022年8月1日(月)〜10月31日(月)まで期間限定)、レッドライトに照射された右肩と左肩のトーンの違いもしっかり感じることができました。
そして、さらに日が暮れて月が出てきました。取材した2022年10月8日(土)は、十三夜のお月見でもありました。
うろこ雲の中から時折顔を見せる月と、スコープドッグの背中が切なげですね。
ムセルグルメにも注目!
筆者は日没まで時間を余していたので、近隣施設の「いなぎ情報発信基地ペアテラス」で、稲城産梨蜜を使用した「ムセル 梨ラッシー」(テイクアウト400円・税込)を飲みながら待っていました。
爽やかな酸味と、梨蜜の甘みがとても美味しい逸品でしたよ!
最近は、稲城産の梨蜜を使用した、ラッシーや「ムセルラスク」など装甲騎兵ボトムズのオープニング曲を思わせるグルメも登場しているそうです。
お店の方によると、味の決め手となる今年の「梨蜜」に限りがあるそうで、なくなってしまうと終売してしまうのだとか。そのため運良く商品を見つけた方はぜひ試していただきたく思います。
今後「燃え上がれ!稲城 レッドライトアップ2022」は、2022年12月28日(水)まで続けられます。
稲城長沼の風景と、秋から冬に移り変わる日ごとの空が、赤いライトの光とどのようにマッチするのか、ぜひお近くをお通りの際はご注目ください。
【開催期間】2022年10月8日(土)~12月28日(水)
【点灯時間】日没頃(センサーによる点灯方式)~翌日の出まで
【会場】JR南武線 稲城長沼駅前「いなぎペアパーク」
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