【稲城市】たまには誰かに作ってもらいたい母の味「地下ダイニング&カフェつどい」で食事をする癒し時間
「今日の献立、ちゃんと栄養バランス整っているかしら?」なんてことを頭の中で考えながら、毎日家族への食事を調理している筆者は、ふと思いました。
たまには誰かに、そんな心配りに満ちた「母の味のごはん」を作ってもらいたい!
そこで、稲城市 矢野口の「地下ダイニング&カフェつどい」へ立ち寄りました。
「地下ダイニング&カフェつどい」は、オーナーのはつ代さんが手づくりする、家庭的な味わいが好評のお店です。
今回注文した「きまぐれワンプレート」(1,000円・税込)は、肉・魚・野菜と、バランスが整った献立のおかずが一枚の皿にのって提供されます。
調理をする前、「苦手なものや、アレルギーとかは大丈夫?」と、はつ代さんからお声がけくださいました。
いつも家族に「何食べたい?」と質問してばかりの立場の筆者としては、グッとくる心づかいでした。
このお店に来ると毎度なのですが、なぜだか田舎の母に心配されているような気持ちを思いおこしてしまいます。
さて、今回の「きまぐれワンプレート」のお皿は5品のおかずやごはんと、別にお味噌汁と、コーヒー(もしくは紅茶)が付いてきました。
新鮮野菜のサラダと、ハムやキュウリの入ったポテトサラダ、そして揚げたての唐揚げはとってもジューシーです。
アジの南蛮漬けは、野菜がたっぷり入って食べ応えがあります。暑い日はこういう酸っぱい味わいが嬉しいですね。
そして、自家製のジャコの煮付けを混ぜ込んだごはんで、カルシウムもしっかりチャージできました♪
今回は、長いコロナ禍を経て「実家のごはん」を久しく食べていなかったためか、とても癒しを感じるひと時を過ごせました。
「たまには誰かに作ってもらう」こと、けっこうオススメですよ♪
地下ダイニング&カフェつどいはこちら↓