【稲城市】六本木クラス第2話に登場した「からあげ専門店 さくら」で揚げたて「からあげ」をいただきました!
テレビ朝日で現在放送中のドラマ「六本木クラス」第2話に登場した「からあげ専門店 さくら」に行ってきました。
ドラマでは、殺人未遂で服役していた主人公・宮部新が数年後に川越の少年刑務所を出所し、訪れる「居酒屋 とんぼ」として、「からあげ専門店 さくら」が登場しました。
竹内涼真さん演じる新が、お店の人に2個のお猪口を頼んで酒を飲みます。
そして幻影で亡くなった父親(光石研さん)が登場し、今後への決意を固める重要なシーンが「からあげ専門店 さくら」のイートインスペースで撮影されたそうです。
そして、長屋ホールディングス会長の本を捨てるように店主に頼むシーンでは併設の店舗「そば 天ぷら つばき」が登場していました。
さて、今回の撮影は、川越にある少年刑務所の付近という設定で登場したシーンだったそうです。
「イメージしていた光景と、からあげ専門店 さくらのレトロなイメージが重なったため、オファーにつながった」と、撮影をしたスタッフの方からうかがったことを「そば・天ぷら つばき」の店主さんがお話してくださいました。
実際は稲城市のお店であるという点が面白いところですね。
さて、今回はそんな趣ある建物のイートインスペースで、揚げたてのからあげが4つものった「ももから海苔弁当」(¥680税込)を注文しました。
いつもはテイクアウトで購入することが多かったのですが、イートインスペースでいただく揚げたては格別!
おかかの香りがただよう海苔とご飯とからあげを交互に、おいしくいただきました。
さて「からあげ専門店 さくら」のシーンでは、からあげは登場しなかったものの、「六本木クラス」では「からあげ」が象徴的に登場します。
「六本木クラス」のシーンを思い出しながら、揚げたての美味しい「からあげ」を召し上がってみてはいかがでしょうか?
ちなみに主人公・新が、10代の頃を描いた第1話では、多摩センターや鶴牧、桜ヶ丘など、多摩市内の風景がたくさん登場していました♪
ドラマの方も、今後の展開から目が離せませんね!
「からあげ専門店 さくら」と「そば 天ぷら つばき」がある場所はこちら↓