【多摩市・稲城市】多摩センターでは珍現象も?6月のヤギレンジャーの様子をお届け!
関東でもいよいよ梅雨に入りました。多摩センターと、若葉台で活躍中のヤギレンジャーたちは、今どうしているのでしょう?
今回は、6月のヤギレンジャーの様子をお届けします。
【稲城市・多摩市】2022年も帰ってきたヤギレンジャー!若葉台と多摩センターでヤギさんたちが活躍中です♪
若葉台
配置当初は恥ずかしがり屋の雰囲気であった若葉台のヤギレンジャーたちは今、堂々とした表情で草を食べていました。
ちょっとだけ角も伸びたような気がします。
今年の関東は例年に比べ低い温度の日が続いていましたが、ヤギレンジャーにとっては過ごしやすい気候なのかもしれませんね。
タイムズ若葉台センター第3駐車場はこちら↓
多摩センター
多摩センターのヤギレンジャーたちも、4匹が各自、モグモグと草を食べていました。
多摩センターの黒ヤギさんはとても目を引くのですが、恥ずかしがり屋さんの様子でした♪
さて、この日多摩センターでは、ちょっとした珍しい現象が起こっていました。
なんと、ヤギレンジャーの活動している場内で、タヌキの赤ちゃんが生まれていたのです。重なり合いながら過ごしていました。
高畑勲監督の映画「平成狸合戦ぽんぽこ」の風景がまさにそこにありました。場内を訪れていた子ども達もじっとタヌキさんを見つめていましたよ!
すでに多摩市 環境課による看板が設置されており「エサを与えないで・エサを与えると人間に慣れてエサを求めるようになってしまい、本来行うはずの狩りをしなくなるため、野生鳥獣と人間との一定の距離が保てなくなってしまいます。」と案内していました。
みんなで見守って「タヌキがいる」多摩市の環境をこれからも守っていきたいものですね!
タイムズ多摩センター中央第3駐車場はこちら↓