【多摩市】これぞ多摩ニュータウンの風景!『さつき祭り』フォトレポート♪同時開催の「東永山アーカイヴ~みんなで体感する小学校の思い出~」は5/15まで!
多摩ニュータウンの団地内商店街「永山団地名店街」で2022年5月14日に『さつき祭り』が開催されました。
今回は『さつき祭り』のフォトレポートと合わせて、5月15日(日)まで開催されている写真展「東永山アーカイヴ~みんなで体感する小学校の思い出~」、そして同日5月15日(日)に来場するキッチンカー情報も合わせてお届けします!
もくじ
『さつき祭り』フォトレポート
開催された2022年5月14日の早朝は土砂降りでしたが、『さつき祭り』が始まる11時頃には雨が上がりました。
こんな天気の日も、屋根のついた「永山団地名店街」なら快適に過ごせますね。
さて、冒頭の写真の「豆富工房れすと」と「庵れすと」や、「焼菓子TOMO」や、おでん屋さんなど、永山団地名店街でおなじみのお店が店頭販売を行っていました。
さて、フリーマーケットで絵を販売しているブースが気になりました。
ここでは「ネコサポステーション永山店」で開催中の「アトリエBlooming Heart」による作品展で、アトリエの皆さんが出品した作品の下書きなどを販売していました。
ネコサポステーションでは、パブロ・ピカソの鳩のドローイングから、アトリエの皆さんが得たインスピレーションで描いた、とってもピースフルな作品群が展示されており、素敵なひと時を過ごすことができました。
ニューマチヅクリシャのブースも登場
多摩市内の商店街イベント「ニューヨイチ」などでおなじみニューマチヅクリシャのブースも登場していました。
サイコロを振って、出た目のテーマに沿ってワイワイお話をする「おしゃべりスナック」というイベントが行われていました。
永山団地名店街に登場した、おしゃべりスナックのカウンターにはママの姿も!
みなさんで多摩ニュータウンについてとことん語り合った模様です♪
さて、かたわらでは美術家で彫刻家の久村 卓さんが、プロデュースする刺繍のワークショップが行われていました。
参加者は廃校となった旧東永山小学校の廃材(暗幕やカーテン)を転用したアートを製作していました。
旧東永山小学校の思い出を形にする素敵なワークショップですね!
写真展「東永山アーカイヴ~みんなで体感する小学校の思い出~」は5/15まで開催
旧東永山小学校を題材に「東永山アーカイヴ~みんなで体感する小学校の思い出~」の展示会も同時に開催されておりました。
多摩市立東永山小学校は1996年(平成8年)に閉校し、その後東永山複合施設として市民の間で活用されてきましたが、施設終了に伴い小学校校舎が解体されることになりました。
旧東永山小学校にまつわる、写真を公募し集まった写真群を2022年5月15日(日)10:00~16:00までご覧いただけるとのことです。
5月15日(日)はキッチンカーもやってくる!
そして、同日2022年5月15日(日)11:00~16:00に、JS(日本総合住生活株式会社)のキッチンカー「 J Smileワゴン」が、永山団地名店街にやってきます!
今回は、ルーローハン、ミニ豆花、黒みつ水わらびが販売されるそうです!
「東永山アーカイヴ~みんなで体感する小学校の思い出~」の展示会と合わせて永山団地名店街に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
永山団地名店街はこちら↓