【多摩市】気鋭のクリエイターを発掘!『第23回TAMA NEW WAVE』コンペティション作品の募集が開始されました!

毎年秋に開催する映画祭TAMA CINEMA FORUMは、今年32年目を迎えます。

映画祭TAMA CINEMA FORUMの中で実施されるコンペティション『第23回TAMA NEW WAVE』の作品募集が開始されました。

第22回グランプリ淺雄望監督『ミューズは溺れない』

第22回TAMA NEW WAVEグランプリ 淺雄望監督『ミューズは溺れない』/同作に出演していた女優の上原実矩さんはベスト女優賞を受賞しています。

日本映画界に新風を送り込む若手作家の才能を発見して、広く発信することを目的に、2001年より始まった『第23回TAMA NEW WAVE』は、中・長編(30分以上、100分以下) の映像作品を対象としております。

第22回特別賞安達勇貴監督『優しさのすべて』

第22回TAMA NEW WAVE特別賞 安達勇貴監督『優しさのすべて』

集まった映像作品は『第23回TAMA NEW WAVE』において、映画ファンである市民ボランティアで構成される実行委員会内の審査と、後日の公募による一般審査員 の投票の結果によってグランプリを決定します。

そのため、観客目線で、今最も面白く注目すべき作品・才能を表彰するコンペティションと言えそうです。

ちなみに『TAMA NEW WAVE』の過去のグランプリ受賞者に、中野量太監督(『浅田家!』『長いお別れ』)、今泉力哉監督(『猫は逃げた』『街の上で』)など日本映画の最前線で活躍する監督が名を連ねており、近年では受賞作がそのまま劇場公開されるなど、日本映画界の注目を集めているコンペティションなのだそうです。

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さて、本年度の募集締切は出品料の「早期割引」が適用される一次締切が2022年6月24日(金)、最終締切が2022年7月22日(金)とのことです。

出品に向けて活動をしている全てのクリエイターの皆さんの健闘を祈っております♪

→応募の詳細につきましては、公式サイトの応募要項をご確認ください。

さはこお

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