【多摩市】滴る肉汁がたまらない!ザンギの持ち帰り専門店『北海道ザンギ北悠』に行ってきました!
昨年(2021年)オープンしたという、多摩市・貝取のザンギの持ち帰り専門店『北海道ザンギ北悠』へ行ってきました。
少し入り込んだ場所にお店があるのですが、クリエイトS・D多摩貝取店の付近です。
ザンギって唐揚げなの?
北海道では鶏の唐揚げのことを「ザンギ」と呼ぶそうです。しかし「ザンギ」は、北海道発ならではの特徴を持っているそうですよ!
「ザンギ」は、昭和30年ごろに釧路市の末広歓楽街に店を構えていた鶏料理店が、鶏一羽をぶつ切りにして唐揚げにしたのがはじまりといわれているそうです。
特に、揚げる前に鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこむため、一般的な鶏の唐揚と比べ味付けが濃いのが特徴なのだとか。
名前の由来は、店主が中国料理の鶏の唐揚げ「炸鶏(ザーチー/ザーギー)」に運が付くようにと、文字の間に「ン」を加えて「ザ『ン』ギ」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
出典:農林水産省Webサイト
『北海道ザンギ北悠』は持ち帰り専門店
持ち帰り専門店の『北海道ザンギ北悠』は、ザンギ1個200円(税込)〜販売していらっしゃいます。
さて、おうちに帰ってから、ザンギをザクッと切ってみますと、断面にキラリと肉汁が溢れ出ました!
テイクアウトなので、受け取りから数十分が経過しているのにも関わらず、このシズル感を体感できるとは!とてもテンションが上がります。
1個ザンギは、縦10cmぐらいの大きさで、大変食べ応えのあるボリュームでした♪
しかも5個で800円(税込),10個で1,500円(税込)と、ザンギの個数が多くなるほどおトクに買えるのだとか。
今回は、プレーンで注文しましたが、タルタルソースや明太子ソースなどをタレがけした「トッピングザンギ」(ザンギ2個入り 各種500円・税込)など、バラエティ豊かな味わいも楽しめるそうですよ!
そして、手軽な「ザンギ弁当」(ザンギ2個入り600円、3個入り800円・いずれも税込)や、丼ものとして「ザンギ丼」800円(税込)なども取り揃えているそうです。
ちなみに「ザンギ丼」は、本場北海道でも定番の食べ方なのだそうですよ!
貝取1丁目にオープンしました!
— ザンギ屋 北悠 (@zangi0901) February 1, 2022
近所の方々に通っていただいてありがたく思っております‼
ザンギ屋北悠と申します!!
短縮営業ではございますがお弁当などもございますので是非一度足をお運びくださいませ!!
オープン11時~
土曜日定休日
042-316-9897 pic.twitter.com/77J2rpYank
電話予約を承っているとのことで、時間に合わせて揚げたてのザンギを用意してくださるそうです。
今晩の夕食に本場北海道の味わいをテイクアウトしてみてはいかがでしょうか?
北海道ザンギ北悠はこちら↓
(多摩市貝取1-54-16)