【多摩市】昭和レトロなマッチ箱がいっぱい!聖蹟桜ケ丘「Cafe Terrace シナモン」
聖蹟桜ケ丘のさくら通りの「Cafe Terrace シナモン」では、昭和の頃のマッチ箱がたくさんディスプレイされており、間近でそれらを閲覧することが出来ます。
創業40余年。昭和の頃より営業されている「Cafe Terrace シナモン」では、様々な方々が往来し、その都度ご縁もあったのだとか。
その中で、昭和20年代より大切にマッチ箱をコレクションされていた方から引き継がれ、現在「Cafe Terrace シナモン」で見ることが出来るのだそうです。
ロゴやフォント、イラストなども手書き調であったり、とても趣がありますね。
5㎠ほどの小さな面に込められた広告。時には映画の宣伝にもマッチ箱が利用されていたようです。
上箱の素材が木製である、こちらのマッチ箱は昭和20年代頃のものとのこと。
こちらは、名鉄百貨店に初めてエスカレーターが設置されたことを記念して配布されたマッチ箱なのだそうです。
そして、洋菓子販売の不二家がかつて配布していた「フランスキャラメル」型のマッチ箱もありましたよ!
店内のマッチ箱を、デザインを学ぶ学生さんが真剣に見入っていることもあるのだとか。
そんなことから現在、「Cafe Terrace シナモン」で展示しているマッチ箱を”小さな絵画”と捉えて、マッチ箱専用のアカウントでインスタグラムで公開されております。
ただし、マッチ箱の種類があまりに多く、まだまだ店内の展示や、インスタグラムの公開などが追いついていないとのことです。
そのため今後の更新も楽しみです♪
マッチ箱を閲覧しながら、美味しいコーヒーやランチをお楽しみください♪
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