【多摩市】2022年多摩市内の『初詣スポット』まとめ!今年は日程を分散しての初詣がオススメ

年明けに向けて、多摩市内の寺社で『初詣』の準備が始まっています。今回は多摩市内の寺社をご紹介します。

乞田八幡神社

乞田八幡神社(2021年1月撮影)

『初詣スポット』まとめ稲城市内編はこちらをご覧ください↓

【稲城市】2022年稲城市内の『初詣スポット』まとめ・今年は日程を分散しての初詣がオススメ

もくじ

  1. 落合白山神社
  2. 武藏國一之宮小野神社
  3. 連光寺諏訪神社
  4. 関戸熊野神社
  5. 金毘羅宮
  6. 九頭龍神社
  7. 山神社
  8. 乞田八幡神社
  9. 御嶽神社
  10. まとめ

落合白山神社

落合白山神社の由緒は大変古く神像等の鑑定によると遠く平安、鎌倉時代の作と評価されており現在の建物は昭和遷宮を行った1983年のもので、今も昔も丘陵の上から多摩ニュータウン地域の守り神として鎮座されてます。白山神社例大祭

初詣は2021年12月31日(金)の24:00から26:00まで、明けて元日2022年1月1日(土)から1月7日(金)まで、以下の時間で御札等の授与を行うそうです。

社務所受付時間(御札等の授与時間)
【大晦日】
2021年12月31日(金) 24:00 ~26:00
※元日2:00~7:00は初詣のお参りのみ
【元日以降】
2022年1月1日(土)7:00 ~ 18:00
2022年1月2日(日)8:00 ~ 18:00
2022年1月3日(月)8:00 ~ 18:00
2022年1月4日(火)9:00 ~ 16:00
2022年1月5日(水)9:00 ~ 16:00
2022年1月6日(木)9:00 ~ 16:00
2022年1月7日(金)9:00 ~ 16:00
※コロナウィルス感染予防対策実施予定

社務所でお守り・破魔矢・絵馬・御朱印及び御朱印帳を用意しているそうです。

※ご参拝のみの場合は受付時間外でも可能となっております。

※企業関係者の諸祈願は1月6日に行うそうです。

白山神社

厄除け祈願に関しては以下のように案内されていました。

厄除け祈願
  2022年1月10日(月) 受付9:00 厄除祈願時間9:30~16:00
(希望する方は予約が必要)
※コロナウィルス感染予防対策実施予定

落合白山神社はこちら↓

武藏國一之宮小野神社

創建より2500年の歴史・伝統ある武藏國一之宮小野神社は、中世には近在に武蔵国府が存在し武蔵国の一之宮とされており、武蔵国の総社である「大國魂神社」では、武蔵野一之宮小野神社を一之宮としてお祀りしているそうです。

小野神社

武藏國一之宮小野神社の元旦祭は2022年1月1日(土)で、神事を執り行われるとのことです。

日程を分散しての初詣のお越しを呼びかけていらっしゃいました。

詳しくは武藏國一之宮小野神社ホームページをご覧ください。

武藏國一之宮小野神社はこちら↓

連光寺諏訪神社

連光寺諏訪神社では、年越2021年12月31日(金)の24:00から26:00に、そして明けて元旦2022年1月1日(土)から2022年1月3日(月)の9:30~16:30の間に、本殿の扉を開けて社務所にて御札、御守り、鏑矢、熊手などの授与を行うそうです。

諏訪神社

残念ながら2022年のどんど焼き・お焚き上げは中止が決まった諏訪神社。

その代わりに2021年12月31日〜2022年1月15日に境内に仮設小屋を設置されます。

その中に古いお札と正月飾りを入れてくださいとのことです。

諏訪神社

連光寺諏訪神社はこちら↓

関戸熊野神社

関戸熊野神社の年越は、大晦日2021年12月31日(金)の24:00から26:00まで、明けて元旦2022年1月1日(土)から2022年1月3日(月)まで10:00~15:00まで熊野神社の神社委員の方が御神札、御守、破魔矢、おみくじの販売を行います。(御祈祷受付、御朱印授与は行っていないそうです)

関戸熊野神社

そして今回も、神社総代・氏子による初詣接待(御神酒、甘酒、みかん等)や、大太鼓の初叩き、参拝時の鈴緒の使用を中止するなど対策されるそうで、「参拝時には、マスクの着用及びソーシャルディスタンスを確保し、混雑を避けた参拝をお願いします」と呼びかけていました。

関戸熊野神社

詳しくは関戸熊野神社ホームページをご覧ください。

関戸熊野神社はこちら↓

続いて、関戸熊野神社が管理をし、祭祀を行っている所管社である2社です。

金毘羅宮

金毘羅宮は映画「耳をすませば」で、主人公の月島雫が野球部員の杉村から告白を受けるシーンで参考にされたといわれ、ジブリファンにも愛されている神社です。

関戸熊野神社金毘羅宮

創建は寛政~文化年間。

当時の関戸名主紺屋井上林蔵が勧請し、宮大工手中明王太郎がその依頼により造営したものなのだとか。

1958年6月、火災により社殿焼失したものの、その後、京王帝都電鉄(現 京王電鉄)による付近一帯の開発に伴い、1966年に北西方向に60mほど移動した場所に再建、翌年に遷座されたものが現在の社殿なのだそうです。

金毘羅宮はこちら↓

九頭龍神社

九頭龍神社は、多摩川の洪水、氾濫の際にも水没することはなかったことから、多摩川の水神として近郷の崇拝を集めているそうです。また子供の虫歯を和らげる御神徳があるとして尊崇されているのだとか。

九頭龍神社

1983年に道路拡張により、かつての鎮座地大栗橋北側から九頭龍公園あたりに遷座したものが現在の社殿なのだそうです。現在は関戸熊野神社が管理をしており、祭祀も担ってます。

九頭龍神社はこちら↓

貝取神社

貝取神社は多摩ニュータウンの造成により、貝取村で個々に祀られていた吾妻神社・八幡宮・牛頭天王社を集め、三柱の祭神を相殿で祀り神社を合祀した神社です。

貝取神社

貝取神社はこちら↓

山神社

旧寺方村の鎮守でもある山神社は、寿徳寺の弟子守頓坊が生国山城国より岩石を奉戴して御神体とし、弘治3年(1557年)寿徳寺境内に創建したと伝えられているそうです。

山神社

山神社はこちら↓

乞田八幡神社

旧乞田村・旧貝取村の鎮守でもある乞田八幡神社も、多摩市の初詣スポットの一つです。

八幡神社

乞田八幡神社はこちら↓

御嶽神社

狼型の狛犬が鎮座してしている珍しい神社・御嶽神社は瓜生にあります。

御嶽神社

多摩ニュータウン開発と多摩土地区画整理事業のため、仮移転を余儀なくされましたが、元あった地域に建替えが決定し、氏子を始め地区居住の多くの人達の浄財を集め再建され現在の場所に移転したそうです。

どこか愛嬌のある狼型の狛犬さんに会いに来てみてはいかがでしょうか♪

御嶽神社はこちら↓

まとめ

今年も日程を分散しての初詣をお願いする神社が多くみられました。密を避けた参拝をよろしくおねがいします。

さて、多摩市内には、何と30を超える神社があるそうです!(今回は一部の紹介です)

この機会におうちに近い神社に初詣してみてはいかがでしょうか。

2021/12/27 06:48 2021/12/28 07:59
さはこお

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