【多摩市】地鶏と濃厚なこだわり卵を堪能♪やきとり塚田農場 多摩センター店が11/18にプレオープンしました!
京王多摩センター駅高架下北側の塚田農場多摩センター店が、装いを新たに『やきとり塚田農場 多摩センター店』として生まれ変わった模様です♪
今回は、2021年11月18日にプレオープンしたばかりの『やきとり塚田農場 多摩センター店』へ行ってきました!
九州の郷土料理をメインに提供していた塚田農場から、今回地鶏の炭火焼を中心に”やきとり”に特化したお店としてオープンしたという『やきとり塚田農場 多摩センター店』。
店内は、とてもモダンでおしゃれ。女性の方も入りやすい雰囲気が特徴的でした。
鶏は、引き締まった食感と凝縮された旨味が美味しい地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」、「黒さつま鶏」を、そして柔らかくジューシーな食感が特徴の銘柄鶏「霧島鶏」を使用しているそうです。
特に『やきとり塚田農場』では、ワインと地鶏のマリアージュをオススメしているとのことで、その日のお料理とワインの相性についても、スタッフの方が丁寧に教えてくださいました。
さて今回は、特にオススメだという”やきとり”「おすすめ三種」780円を注文しました。
「おすすめ三種」は、一つの皿にドーンと盛られているのではなく、1種類ずつ焼きたてを持ってきてくださいました。
タイミングもバッチリで、食べごろを逃さない気配りがとても素敵でした。
1品目は、炭火から上がる火柱でこんがり焼かれた「地鶏もも焼き」。塚田農場の看板メニューですね!
今回は、フルーティーな味わいにイチゴのような香りが印象的なロゼワイン「都農ワイン キャンベルアーリー ロゼ ドライ」500円と組み合わせて頂きました♪
このワインは宮崎県・都農町で生産されているそうで、九州を堪能したい方は、ぜひ頼んでみたい1杯です。(とっても飲みやすい女性にオススメの味わいです)
続いて、霧島鶏の胸肉に地鶏の鶏皮で巻いた「抱き身ねぎま」です。
見た目の通り、大変手の込んだ「抱き身ねぎま」は、柔らかい胸肉とカリッと香ばしい鶏皮がとても良い組み合わせです。塩味で提供されたのですが、鶏の旨味を存分に感じることができました。
そして最後は「月見つくね」が登場しました。タレが絡んだ地鶏と栗豚をブレンドした”つくね”に濃厚なこだわり卵の黄身を絡めて頂きます♪
このつくねに登場したこだわり卵ですが、食前に提供されたお通しで「地鶏出汁と濃厚玉子の茶碗蒸し」でも堪能することができますよ♪
さて、食事の話題に戻りまして、締めに「濃厚卵と地鶏の親子丼」580円を頂きました。
中央に添えられた黄身は箸で持ち上げられるほどプルップルです。
そして、地鶏をこだわり卵のとろ〜り感が最高に感じられる、絶妙の火加減の卵でとじた仕上がりも素晴らしかったですよ!
さてプレオープン中の『やきとり塚田農場 多摩センター店』ですが、グランドオープンに向けて、提供されるメニューもこれからどんどん変化していくそうです!
【多摩市】新しくオープンするお店が判明!小田急マルシェ多摩センター 西口2階フロアが11月26日にリニューアルオープン!
そして多摩センター駅周辺では、リニューアルや新店舗のオープンが相次いでおり、2021年11月26日には、小田急マルシェ多摩センター西口2階フロアがリニューアルオープンを控えているなど、これからこの界隈がどんどん楽しくなりそうですね!
今回ご紹介した『やきとり塚田農場 多摩センター店』はこちら↓