【稲城市】旬の『高尾ぶどう』や秋の味覚を求めて♪川崎街道をブラブラしてみました!
稲城市内では、現在「梨」や「高尾ぶどう」等の特産の果物が旬を迎えています。
稲城市内を歩いていても、旬の梨がなる畑や、大きなぶどうが垂れ下がる畑も見られ、実りの季節の本番を目で感じることができます。
前回は稲城市内でしか生産されていない幻の梨「稲城」を直売所で購入したことをレポートしましたが、今回は『高尾ぶどう』を求めて川崎街道をブラブラしました。
今回は、矢野口の清果園で『高尾ぶどう』が販売されているところを見つけることが出来ました。「どうぞ味見してください」と、お店の方が差し出して下さった”高尾ぶどう”の試食。一口頂いて「う〜ん!甘酸っぱくて美味しい!買います!」と即答して購入しました。
ちなみに1房600円で購入しましたが、こんなにジューシーで甘い「ぶどう」がこの価格で買えるのは、”地元”だからこそだと思いました♪
清果園はこちら↓
まだまだ川崎街道沿いの散策は続きます。
同じく矢野口の矢鳥新園では、特産の梨「稲城」が販売されていました。
矢鳥新園の方のお話によると、そろそろ「稲城」の販売は終わり、「新高梨」の販売に切り替わる頃とのこと。
発送用の梨も現在は「新高梨」で受け付けているそうです。
今回は「稲城」が、1000円で販売されていました。(この日は1個オマケしていただきました♪ありがとうございます!)
みずみずしいジューシーさと、すっきりとした甘さ、そして香りが堪能できる稲城が誇る梨ですね!
矢鳥新園はこちら↓
さらに道中で見つけた無人の直売所で、秋の味覚「栗」が販売されていました。
この日は、2021年8月31日に散策をいたしましたが、旬の味に、こんなに早く出会えるなんて!と喜びを感じました。
早速、1袋500円で購入して栗ご飯でいただきました♪
これから秋本番!旬の味覚を求めて稲城市内を巡ってみてはいかがでしょうか?