【多摩市・稲城市】気になる台風8号・多摩エリアはどう備える?
気になる台風8号ですが、今日2021年7月27日(火)から、明日7月28日(水)の多摩エリアも大雨の恐れがあるようです。
関東では台風接近前から断続的に激しい雨が降る可能性も
関東の東の海上から台風8号が関東や東北に接近しているそうです。
東京など関東でも雨の降りやすい一日で、一時的に強い雨の降ることがある見込みなのだそうです。
2021年7月27日早朝時点でも、多摩市では断続的に降雨しており、本日から明日にかけて外出の際は、折りたたみではなく、しっかりとした傘を持参でお出かけが良いかもしれません。
その後、2021年7月27日の夜遅くから7月28日の未明にも東北太平洋側に上陸かと、気象各社で予想されており、防衛省のツイッターでも現在準備をしていることが記されていました。
27日に関東甲信地方から東北地方に接近し上陸する見込みの #台風8号に関し、 #自衛隊 は、関係省庁や地方自治体と緊密に連携し情報収集するとともに、万が一の災害発生に備え、初動対処部隊(FAST-Force)を待機させています。自衛隊は、引き続き、災害対応等のあらゆる事態に万全を期して参ります。 pic.twitter.com/UUrLN6IaiW
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) July 26, 2021
台風接近に伴う列車運転について多摩エリアの各社の対応
さて、気になる多摩エリアの鉄道各社の対応についてです。
2021年7月27日6:00時点では各社とも運行状況の変更は発表されておりませんでした。
一方で、京王電鉄・小田急電鉄・多摩モノレールの各社は、2021年7月27日(火)5:23の段階で、台風8号接近の影響により、大雨や強風が予想されるため、7月27日(火)は 列車の遅れや運休が発生する可能性があることをアナウンスしております。
そしてJR東日本は、2021年7月27日(火)5:23の段階で、7月28日(水)にかけて、関東地方および東北地方の一部路線で大雨や強風による列車の遅れや運休が発生する可能性があるとアナウンスしております。
今後7月28日(水)にかけて気象情報や運行情報に注意しつつ、余裕を持って行動できるようにしてください。