【稲城市・多摩市】稲城市立病院支援!東京ヴェルディ選手会チャリティーオークションを開催
稲城市と多摩市などをホームタウンとしているJ2サッカーチーム【東京ヴェルディ】の選手会は、2021年4月2日(金)より感染対策費の増加で苦しい状況となっている稲城市立病院を支援するため、『東京ヴェルディ選手会主催チャリティーオークション』を開催しています。
稲城市立病院では、現在、新型コロナ専用病床の設置により、感染防止のための費用がかかる一方、一般病床数が減少し、入院患者数が減少したことで、医業収益が大きく悪化しているそうです。そのため稲城市立病院では『守ろう市立病院・新型コロナ対策医療支援寄付』として支援を呼びかけておられます。
2021年3月5日には、読売新聞でも取り上げられ、現在も市民の間で高く注目されています。
その事を受け、選手全員のメディカルチェック等で稲城市立病院と関わりのあった東京ヴェルディの選手の方々が「少しでも恩返しをしたい」と発案され、今回のチャリティーオークションの実施が実現しました。
今回の『東京ヴェルディ選手会チャリティーオークション』では、選手実使用のユニフォームやシューズ等、提供した選手のサインを入れて出品しているそうです。
発起人でもある東京ヴェルディ選手会会長の柴崎貴広選手は、
“毎年、シーズン前に選手がメディカルチェックなどでお世話になっている稲城市立病院さんが、コロナ禍で非常に厳しい状況だと聞きまして、選手間で話し合った結果、チャリティーオークションを実施することになりました。永井秀樹監督をはじめ、選手たちが私物など色々な物を出品しますので、皆さんぜひご協力をお願いします”
と呼びかけております。
入札期間は、2021年4月2日(金)12:00~4月12日(月)23:59まで。入札はこちらの【申込専用フォーム】または、東京ヴェルディ 公式ホームページ内の申込専用フォームからも受け付けています。
東京ヴェルディの選手たちの激レアなグッズを手に入れつつ、新型コロナ対策で戦っておられる稲城市立病院を応援しましょう。
詳しくは東京ヴェルディ 公式ホームページをご覧ください。