【多摩市】「ラ・パン聖蹟桜ヶ丘店」がついにオープン！耳までやわらか新食感の口どけ・クリーミー生食パン

”クリーミー生食パン”という新しいジャンルの、生食パン専門店『ラ・パン』が2020年10月2日（金）、聖蹟桜ヶ丘にオープンしました。

トーストせずに、そのまま食べて美味しいのがクリーミー生食パンの一番の特徴です。

世界中から選び抜かれた素材（小麦粉・乳等を主要原料とする食品：砂糖 マーガリン・バター・ハチミツ・食塩・パン酵母…シンプルな構成ですね！）と、ラ・パン独自の焼き上げのバランスが「まるでシルクのような口どけ」を生んでいるのだとか。

販売は、一人でも食べきれる１斤（Sサイズ）¥440、日常的に食べるのにちょうどいいサイズ１.5斤（Mサイズ）¥660、アレンジもいろいろ楽しみたくなるたっぷりサイズの2斤（Lサイズ）¥880で承っているそうです。

これは作り立ての味わいを召し上がっていただきたいため、食べきれるサイズを提供できるように…との心配りのようです。

手に触れた時のしっとり感だけで、他の食パンとは違うことがわかります。あまりにふんわりすぎて「上手く切ることができるのかしら？」と心配になりつつ、慎重に入刀しました（笑）

※ちなみにラ・パン専用のパンナイフも販売されているそうですよ！

パンを生のまま割いてみますと、モチモチの食感と香ばしい香りが立ち込めます。
味わいもほのかに甘みがあり、これはきっと蜂蜜の甘みなのでしょうね♪まずは何もつけずに耳まで美味しくいただけました。

少し多めに買っておきましたので、トーストにも挑戦。すると外のカリッと感と、中のモチっと感のコントラストが生まれ、生・焼と２通りの味わいを楽しめました。

生で食べられる食パンなので、トッピングはジャムが向いているようです。店頭では様々なオリジナル・ジャムも販売されていました。

昨年２月に大阪府大正区にフランチャイズ１号店がオープンしたことを皮切りに、現在は関東でも出店が相次いでおり、今後、府中店でもオープンするそうです。

ラ・パンは開店直後から行列ということが稀ではないそうで、聖蹟桜ヶ丘店もオープン前から５０mほどの行列ができていました。
現在は予約を承っていないそうですが、２週目以降を目安に予約販売枠を設けるようなので、活用すると良いかもしれませんね。