【多摩市】聖蹟桜ヶ丘駅前にオシャレな内装の吉野家がオープン♪
本日2020年9月4日(金)、『吉野家 聖蹟桜ヶ丘駅店』がオープンしました!
聖蹟桜ヶ丘に場所を移転して再降臨(今年の2月以来)した吉野家 聖蹟桜ヶ丘駅店ですが、吉野家でイメージされるオレンジではなく、”黒”を基調とした、シックな看板が目に付きます。
カウンターオンリーのカフェ風の内装に、電源&USBタップも!
内装も木目調のカウンターテーブルを配して中にはグリーンを壁に飾ったりと女性がくつろぎやすいオシャレなカフェ風の空間へ。そして各席ごとに、パーテンションも置かれており、対策もバッチリでした♪
驚きは、なんと各席ごとに電源とUSBタップが配置されていたことです!これは助かります。
支払い方法は従来通り、先注文、食事後精算
今回オープンした『吉野家 聖蹟桜ヶ丘駅店』は、このところ、吉野家が各地で実験的に展開している新形態店舗「キャッシュ&キャリー」型店舗ではなく、従来通り、先注文→配膳→後払いで給仕を行っておられました。U字型のカウンターも健在で、限られたスペースを有効に活用した店舗の作りでした。
新形態店舗で提供されているオリジナルメニューも一部導入
従来の牛丼・豚丼関連のメニューだけではなく、「から揚げ」や「アジフライ」などのフライフードも展開しており、メニューの幅が大きく広がりました。これは先述した新形態店舗で提供されているオリジナルメニューのものを一部導入しているそうです。
(ただし、フライ食品の提供は11:00〜23:00までと、時間に限りがあるとのことです。)
丼ものだけでなく定食も充実した店舗へ
せっかくなのでこの日は、から揚げ、アジフライ、牛皿とサラダがトッピングされた「牛・から・アジフライ定食」(¥648税抜)を注文。
から揚げはよく工夫された味わいで、サクッとした衣の食感の後に、ほんのり香味を染み込ませたもも肉の旨味が広がる一品でした。是非、から揚げは一度味わっていただきたい味わいです。
そして、中濃ソースでいただくアジフライ。吉牛でお肉と一緒に副菜でお魚が食べられるというのは嬉しいことです。以前から牛鮭定食というのもありましたが、牛皿に魚のフライというのが、食感の相性が絶妙だと感じました。
ちなみに、鯖味噌や、塩鯖を配した定食もあったので、これからの吉牛は魚料理と一緒に!というのも良いかもしれませんね。
もっとたっぷりおかずを食べたい!という方にオススメの「牛皿・から揚げ定食」W定食(¥698税抜)は、牛皿1つと、から揚げ1皿が一緒になってボリューム満点!ご飯を大盛りにして、たっぷりおかずを楽しみたい一品でした。
聖蹟桜ヶ丘駅東口高架下と、アクセスの良い場所で24時間営業されるとのことなので(ただし、月曜日の1時から5時までは休業とのこと)、駅前を見守る店舗として、今後聖蹟桜ヶ丘で活用されそうですね!
『吉野家 聖蹟桜ヶ丘駅店』はこちら↓