多摩センターの丘の上パティオ1階に「ドトール珈琲店 多摩センター店」が2020年6月18日にオープンします！

場所は2020年3月に移転閉店した元雑貨店GEORGE’S(ジョージズ）跡地です。

【多摩市】多摩センターのGEORGE’S(ジョージズ）が移転に伴い3月に閉店！

屋号は「ドトール珈琲店」ドトールと何が違うの？

今回オープンするお店は「ドトール珈琲店」という屋号です。

多摩センター・永山・聖蹟桜ヶ丘、若葉台などでも「ジャーマンドック」や、「ミラノサンド」でお馴染みのドトールコーヒーショップが展開されますが、何が違うのでしょうか？

スペシャリティ豆のブレンドが楽しめるお店

それは、現在準備中の店頭の看板を読んでいくと、紐解くことが出来そうです。

ドトールが誇るハイクラスの豆（スペシャリティ豆）を用いたブレンドが楽しめる「ドトール珈琲店」または、「ドトールコーヒー農園」という屋号の店舗ブランドなんだそうで、全国にまだ１０店舗しかないそうです。
珈琲農園主の邸宅に招かれたような上質な空間でスペシャルティ豆を使用したハイクラスのブレンドを頂くというのがコンセプトだという、「ドトール珈琲店」は、リッチかつ落ち着いた雰囲気で楽しめるお店なのだとか。

気になるコーヒー１杯のお値段は528円と、勝負したプライスでもあります。そこで、いち早くオープンした京都府の「ドトール珈琲農園　ニトリ伏見向島店」へ行った方へインタビューをしてみました！

ー　雰囲気はどんな感じでした？
「普段のドトールとは違った別の店という感じですね」

ー　別の店？！では、ドトールコーヒーショップとは全然違うのですか？
「昔ながらの喫茶店を再現したような雰囲気でした」

ー ブレンドコーヒーはどうでした？
「これも普段のドトールとは違う雰囲気。好みによると思いますが、私はドトールコーヒーショップのブレンドも捨てがたい（笑）」

ー 確かにゆっくりくつろぎたいたい時はドトール珈琲店で、仕事前にキリッとしたい時はドトールコーヒーショップのブレンドでと、シチュウェーションを分けると良いのかもしれませんね！
「そう！そう！」

先述した、スペシャルティブレンド珈琲３種類（¥528）の他に、フードは「オムライスプレート（¥990）」など、スイーツはパンケーキ（¥693）が評判とのことです。

※パルテノン十字路の四隅の喫茶店（北西にデリカテッセン ポピンズ、北東がサンマルクカフェ、南西にスターバックスコーヒー、南東にドトール珈琲店）

ドトール珈琲店のオープンにより、パルテノン十字路の四隅に喫茶店が出揃う事になります。

人の流れの多いこのエリアに一息スポットが増えることで、さらに多摩センターのお買い物が快適になるのかもしれませんね！

ドトール珈琲店 多摩センター店がオープンする丘の上パティオはこちら↓

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