【稲城市】ついにスコープドッグが稲城長沼に降臨!3月15日には大河原氏を招いて除幕式も!
2020年3月15日に、全長4mの等身大「装甲騎兵ボトムズのスコープドッグ像」が稲城長沼・いなぎペアパークに設置されました。
同日に一般客を招き入れて、除幕式と式典を行う計画でしたが、新型コロナウィルス感染源拡大防止の観点から、安全管理徹底の上関係者のみで実施することになり、感染リスク回避のため一般非公開での除幕式となりました。
スコープドッグモニュメント除幕式の様子です。#ボトムズ pic.twitter.com/2hWVBgLQMW
— 稲城市観光協会🫡 (@inagi_life) March 15, 2020
除幕式にはメカニックデザイナー 大河原邦男氏、アニメ監督 高橋良輔氏が列席し、幕が引かれました。
次日に早速設置されたばかりのスコープドッグを拝見しましたので、今日はたっぷりの写真でご紹介します!
設置場所はペアパークの真ん中であり、稲城なしのすけ時計の後方あたりに設置されていました。
すでにあるガンダム・ザク像が高架下の設置であったのに対し、スコープドッグ像は野外に設置されております。
そのため、写真がとてもダイナミックに撮影できる環境でした。
この日は晴天の少し逆光がある時間帯でしたが、夕暮れ時や、雨上がりの雲間から太陽が覗く不思議な空色の日など、撮影してみられると、日々全く違う雰囲気のスコープドッグ像が撮影できそうです。
サイズはアニメ設定の1/1(原寸大)とのことですので、成長中のお子様をスコープドッグ像前で度々撮影記録するのも良いかもしれません。
何と言ってもこれからはずっと、スコープドッグが稲城長沼と皆さんを見守ってくれます。
そして、稲城市内には今回のスコープドッグ像設置同様、稲城市の企画「メカニックデザイナー大河原邦男プロジェクト」の一環として設置されたデザインマンホール蓋も見ることができます。(詳しくは下記参照↓)
イベント中止、臨時休校など、今は苦しい局面ではありますが、そっと息抜きに、いなぎペアテラスなど市内を散歩なさってみてはいかがでしょうか?
スコープドッグ像がいなぎペアパーク(雨天時は稲城長沼駅高架下・いなぎ発信基地ペアテラス前)
(さはこお)