【稲城市】とうふ屋さんの豆腐が食べたい!矢野口「とうふ処利兵衛庵」

昭和の頃、どのお店より早く夜明け前から仕込みを始める「とうふ屋さん」が街の中のどこかに必ずいたものでしたが、令和の今、”とうふ屋さん”じたいが減ってきたように思いませんか?とうふ利兵衛庵
そのような時代の中で、創業昭和7年、稲城でずっと続く老舗・須黒食品の直売店「とうふ処利兵衛庵」へ行ってきました。
利兵衛庵の”とうふ”の豆は愛知県産ふくゆたかを使用しているそうです。
そして豆腐工房の地下には良質な地下水が湧いているそうで、この水こそが”稲城・利兵衛庵の味わい”の決め手となっているのですね。とうふ利兵衛庵
今回は「とうふ屋の木綿」¥180-を購入。
ソフトよりの食感の利兵衛庵の木綿豆腐なら、湯豆腐にもぴったり。絹よりもコクを感じる豆の味わいを楽しめました。とうふ利兵衛庵そして豆腐直売所に行ったなら。必ず試したいのが油揚げ¥160-。
なたね油でじっくり揚げた”おあげさん”は、買ってきたその日に、トースターで焼いて辛子醤油でいただくのがオススメです。
とうふ利兵衛庵

そしてスイーツも販売されていました。大豆のパンナコッタ・その名も「ナンテコッタ」¥180-。とうふ利兵衛庵
中に”まめたま”という利兵衛庵の絹豆腐と黒蜜ときな粉が入っていました。
とってもヘルシーなスイーツなので、気兼ねなく楽しめますね!とうふ利兵衛庵
現在は3代目の方が継いでいらっしゃるそうですが、初代・利兵衛の生み出したとうふ作りの製法を守り続けていらっしゃるそうです。
皆様もぜひ、稲城のおなじみの”とうふ”の味わいをぜひご堪能ください♪

とうふ処利兵衛庵はこちら↓

(さはこお)

 

2020/02/06 07:00 2020/02/06 07:00
さはこお

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