【多摩市】ナイトの兜のデザインが素敵♪多摩センター「シャルム」の大判焼きは革新的?!
京王・小田急多摩センター駅北口付近の角地に店を構えて37年!赤い看板が目印の大判焼き店「しゃるむ」に行ってきました。
「しゃるむ」の大判焼きには、他と違いナイトの兜のデザインが刻まれた焼き型で焼かれます。さてこの日のメニューは定番の「小倉あん」を始め、クリーム、チョコレート、白餡、紫芋あん、イチゴフラワー、レアチーズなど9種類もラインナップされていました。
中でもスイーツでもある大判焼きのイメージを覆すようなチーズハムや、ハンバーグ(!)というメニューも気になります。この日は定番の「小倉あん」と、珍しい「レアチーズ」、そして気になっていた「ハンバーグ」を注文しました。お値段はどれも150円です。切ってみると、ハンバーグだけでなく、チーズとトマトケチャップまで重ねられている「ハンバーグ」は思った以上にコンビネーションが素晴らしく、オードブルにでもして、もう少し食べていたい思いにかられました。
そして、暖かく、外側がちょっとサクッとした生地にも美味しくマッチした「レアチーズ」。甘酸っぱい上品な味わいでした。ここまで、変わり大判焼を楽しんできましたが、やっぱり最後は定番の「小倉あん」。しっかり重厚なしゃるむの粒あんは流石の37年の味と言えます。ところで皆さんは、こう言った丸い焼き型で小麦生地を焼いた菓子をなんと呼びますか?エリアで分けると首都圏「今川焼」、東海「大判焼」、関西「回転焼」の傾向が顕著なんだとか。しかし「しゃるむ」のものは、名前にふさわしい、ちょっと大きめフォルムの「大判焼」でした♪
肌寒いこの時期は特に焼きたてを「ハフハフ」ぜひ、皆さんもご体感ください。
大判焼の店しゃるむ はこちら↓