【多摩市】より多摩らしい和菓子屋さんが出店?!ココリア多摩センターに「青木万年堂」がオープンしました!
ココリア多摩センターの地下1階のスイーツコーナーに、先月「青木万年堂」がオープンしました!
場所は以前亀屋万年堂があった場所の跡地です。
さて「青木万年堂」と言えば、お隣”八王子市”が拠点の江戸時代から続く和菓子屋さんですが、看板銘菓は「葵千人」という菓子です。
新鮮な八王子の地卵・北海道のバター・生クリーム等厳選した原料を使用した黄身餡の「葵千人」は、八王子の歴史に足跡を残す「千人同心」の偉業を称え、その名前から命名された菓子なんですって!徳川家の葵の紋がとても美しい菓子ですね。
多摩中央公園内にある新撰組ゆかりの旧富澤家を拝観した後に、後の新撰組を生むきっかけにもなった「千人同心」ゆかりの菓子をお土産にする!というのもオツかもしれません♪
そしてもう一品「桑都大納言」というお菓子。「桑都(そうと)」とは、古くから養蚕や織物が盛んであった八王子を指す美称で、これまた多摩エリアらしいネーミングの一品なのですが、なんと実際に桑の葉が生地に練りこまれいるそうです。中央に大納言小豆が一粒添えられているのもオシャレですね。そして多摩の名前を冠にした「多摩のひとつぶ」は、柔らかく炊かれた栗を1個丸々包み込んだ贅沢な一品!これからお歳暮や、年賀の手土産など、多摩らしいお土産ってないかな?というときに利用したいお店ですね♪
青木万年堂が新規オープンしたココリア多摩センターはこちらです↓
(さはこお)