【稲城市】オムライス感動の入刀?!いなぎsatoyamaキッチンに行ってみた!

稲城市内のイベントを取材していると時折見かける「走る!洋食屋さん・いなぎsatoyamaキッチン」のキッチンカー。皆さんも気になっていた方、多いのではないでしょうか?そこで今回、「いなぎsatoyamaキッチン」の店舗がある平尾団地商店街まで行ってみました!いなぎsatoyamaキッチンのキッチンカーこの日行った休日の店内は家族連れの方が多く、リピーターの方が多い印象です。
とってもカラフルでポップな印象のランチメニューが壁に掛けられており、今回はオムランチと、肉ランチを注文しました。いなぎsatoyamaキッチン10分ほどしてオムランチが到着。とても美しいオムライスですね。サラダとグラタンがワンプレートになって出てきました。はて、でも他のオムライスと何が違うのだろう?と思いながらナイフを入れてみると…。いなぎsatoyamaキッチンのオムライスとろっとろのタマゴが出てきました。下の画像はナイフで切れ目を入れた所からタマゴの重力だけで流れ出てきているのです。これはビックリですね!その下にケチャップライスが隠れており、コクのあるデミグラスソースと絡めながらいただきました。いなぎsatoyamaキッチンのオムライス見回すとこの日のお客さんは、ほぼオムライスの注文ばかりであったことに気づきます。10分かかっていたのはこのふわとろオムレツを作るのに丹念に一つ一つフライパンを振っていらしたのですね。これは腕の良いコックさんでないと中々出来ない技です。いなぎsatoyamaキッチンそして肉ランチも到着。この日は「コルドンブルー風ポークカツレツ」一緒にサラダと自家製のパンが付いてきました。先ほどのオムライスもそうだったのですが、デミグラスソースが素晴らしく、サクッとジューシーかつとても丁寧な一品でした。町の洋食屋さんのイメージを覆すリッチな一皿でした。いなぎsatoyamaキッチン今回、実店舗に行くまで、いなぎsatoyamaキッチンの料理はイベント時のキッチンカーメニューでしか食べたことがなかったのですが、少し足を伸ばして本領発揮の厨房から出てきた味わいを実感することはマストだなぁと痛感する筆者でした。いなぎsatoyamaキッチンニュータウンによく見られる団地の中の商店街から、稲城無二の味わいを発信。時にはキッチンカーで現場まで出向いていく「走る!洋食屋さん・いなぎsatoyamaキッチン」に今後も注目です。いなぎsatoyamaキッチン

「走る!洋食屋さん・いなぎsatoyamaキッチン」
営業時間/11:00~20:30 定休日/水曜日

(さはこお)

さはこお

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