【稲城市】稲城駅前にオープンした花屋カフェTRAJET【トラジェ】に行ってみたレポ♪
稲城駅前にこの春オープンしたばかり花カフェTRAJET【トラジェ】に行ってきましたのでレポートします♪花カフェTRAJET【トラジェ】は以前こちらの記事でも紹介させて頂きました。↓
【稲城市】4月25日に京王稲城駅スグにオシャレな花屋カフェがオープンする模様です♪
今まで稲城駅前にカフェがなかったので、ランチやカフェタイム、バータイムまで楽しめる場所が出来たことは本当に朗報でしたね!午前11時から23時まで営業されている花カフェTRAJET【トラジェ】は、ランチタイム、カフェタイムに続き、夜は日本酒と洋食で楽しむディナー・バータイムとしてオールマイティーに営業をされています。そしてこのお店の特徴は「花屋さん」でもあること。稲城市平尾【サウンドフラワー】の姉妹店でもあるTRAJET【トラジェ】の入口付近には色とりどりの花が置かれており、見ることも気軽に買うことも出来ます。トラジェ代表の山崎さんは草月流師範で、假屋崎省吾さんに師事されている一流の華道家でもいらっしゃるそうで、気合を込めたシーンでのお花の相談も出来るようです♪(告白やプロポーズの時にも使えるかも?!)ランチメニューはこんな感じ。トラジェカレーとパスタがオススメのようです。そしてカフェタイムはこのようなメニューです。何といってもオススメは【サイフォン式コーヒー】味わいは深みあるテイストですが喉を通る時は割とスッキリな味わいでした。店員さんオススメのワッフルも一緒に頂きました。
そして、前回も書いておりましたが、日本酒と洋食?という珍しい組み合わせを試してみたく、barタイムにお邪魔しました。このお店には2名の日本酒のエキスパート「きき酒師」の方がいらっしゃるそうで、どんなお酒と食事が合うか相談しながら注文しました。東京ではなかなかお目見えしないお酒も多くありますね。
基本的に日本酒のメニューは固定しておらず、中には地元から地産地消につなげたい思いから県外へ流通していないレアな地酒も含まれているそうで、会津若松にご縁のあるトラジェ代表の山崎さんが見定めて入荷しているそうです。
今後は同じく縁のある奈良県の酒も入荷予定とのこと。barタイムのフードメニューはこんな感じ。17時以降アルコールを注文した場合、お通しが付いてきます。この日は、のらぼう菜のお浸しと、ペンネサラダクリームバジル風味という感じで2品付いてきました。そしてメインデッシュはお酒とのマリアージュを考え「気まぐれ料理」を注文。オーナーの旧知の西洋料理のコックさんがお料理されるそうで、この日は「鶏のトマトチーズグリル」が出てきました。お酒は廣木酒造の「吟醸・泉川」と合わせて呑みました。グラスは利き酒用の空間を効かせた形をしているので、ワインのように回して香りを楽しみながら飲むのがオススメです!この日はスイーツと「日本酒」のマリアージュがオススメ!とのことで、利き酒師・山崎さんオススメの高橋庄作酒造・会津娘「純米吟醸・花さくら」とトラジェの「ティラミス」を一緒にいただきました。ティラミスに含まれる洋酒の香りと、花さくらの柔らかい果実のような香りと、少々辛口な味わいが、大変マッチしていて、新しい発見でした。代表・山崎さん曰く「いつでもお酒と食事・デザートの組み合わせをご相談くださいね」とのこと。
時折こぼれ出すお酒に限らず色々なお話を楽しみながら注文するのもいいですね!今後はお店の中にあるワークショップスペースで「利き酒」などのワークショップイベント、エキシビジョン、そして燗酒のエキスパートの利き酒師を招いた「燗酒イベント」も計画しているとのこと。今後が楽しみですね!仕事・学校帰りや、ほっと一息つきたい時、寄ってみてはいかがでしょうか?
花カフェTRAJET【トラジェ】があるのはこちら↓
(サハコオ)