【多摩市】聖蹟桜ヶ丘に新たな「まちの居場所」が誕生!カフェやシェアキッチンを備えた複合拠点「タトネ」が2026年春オープン予定
京王電鉄は2025年12月22日、聖蹟桜ヶ丘に新たな複合交流拠点「タトネ tatonner」を2026年春にオープンすると発表しました。場所は、同時期に入居が開始される新築マンション「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」の1階部分です。 駅から徒歩3分という便利な立地に、誰もが自由に集える「まちの居場所」が誕生します。
施設名の「タトネ」は、フランス語で「手探り」や「試行錯誤」という意味。 小さなアイデアや好奇心を形にする「手探りの挑戦」を応援したい、という想いが込められています。注目の機能は、昼はランチ、夜はお酒も楽しめるカフェレストランです。 子連れに嬉しい小上がり席もあり、コミュニティの核となる空間が広がります。

「タトネ tatonner」が入居するプラウド京王聖蹟桜ヶ丘外観
さらに、一箱から店主になれる「貸棚」や、多摩市初の駅近「シェアキッチン」も設置。 「いつか自分のお店を持ちたい」という夢の第一歩をサポートする仕組みが整っています。また、ワークショップや展示会に使えるレンタルスペースも併設されます。 聖蹟桜ヶ丘エリアマネジメントの窓口も新設され、地域連携も強化されるとのことです。

聖蹟桜ヶ丘駅や多摩川エリアを結ぶ新たな賑わいの拠点、完成が今から楽しみですね!
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