【多摩市】諏訪団地解体工事に伴い、通行止め・う回路が5年間続きます。
多摩ニュータウン諏訪団地周辺で予定されている建物解体工事に伴い、住民や児童館利用者の安全確保のため、歩行者動線が大きく変更されることが発表されました。対象期間は令和7年12月8日(月)から令和13年3月下旬までの予定と、非常に長期にわたります。

工事区域には仮囲いが設置され、これまで通行可能だったルートが使えなくなるため、利用者は注意が必要です。(11/29現在、すでに対象の場所には仮囲いが設置されていました)

今回の工事は、諏訪2-3-1号棟・2-3-4号棟の解体に伴うもので、工事用車両の出入りが発生するため、諏訪小学校・諏訪中学校への通学路として利用されていた歩行者専用道路(多摩市道4-5号歩線)が閉鎖されます。

工事期間中は、諏訪児童館の園庭を突っ切る新ルートへ誘導されます。警備員の配置や案内看板の設置も行われる予定とのことです。

長期間にわたる工事ですので、歩行者専用通路を今まで利用していた方は、注意が必要です!
諏訪団地2-3-1号棟はこちら↓






