【多摩市】建替に向けた、多摩ニュータウン諏訪団地4棟の解体工事が開始されるそうです。
多摩ニュータウン諏訪団地、2-3-1~2-3-4号棟の解体工事が開始されるそうです。

今回の解体工事は、都営住宅の諏訪団地における建替え事業の一環です。
2-3-1号棟から2-3-4号棟までの4棟(計180戸)が対象となっています。

建物周辺には既に工事用の白いフェンスが設置され、立ち入り禁止となっている区画もありますね。UR都市機構の入札・契約情報によると、この4棟の解体・除却工事は2027年1月29日までに完了する予定とのことです。

多摩ニュータウンは、1971年の入居開始から半世紀以上が経過し、再生事業が各地で進められています。1970年代から地域のシンボルであった団地が姿を消すのは少し寂しい気もしますが、新しい住宅への建替えは、今後の街の発展にとって重要な一歩です。

多摩ニュータウンの再生、更なる発展を期待したいですね。
諏訪団地はこちら↓





