【多摩市・稲城市】多摩ニュータウンエリアへの関心が高まる?野村不動産・京王電鉄が東京都のアフォーダブル住宅ファンド運営候補に選定。

東京都が実施する「官民連携アフォーダブル住宅供給促進ファンド」の運営事業者候補に、野村不動産と京王電鉄からなるグループが選定されました。東京都は、令和4年3月に策定した「東京都住宅マスタープラン」において、子育てに適した民間住宅の供給促進など子育てしやすい環境の充実を目指しています。このファンドは、都内に良質で手頃な価格帯の住宅を安定的に供給し、子育て世代などの居住を支援することを目的としています。

【多摩市・稲城市】多摩ニュータウンエリアに焦点があたるかも。野村不動産・京王電鉄が東京都のアフォーダブル住宅ファンド運営候補に選定。

プレスリリースより

京王線沿線では、現在建設中のプラウド京王聖蹟桜ヶ丘や、プラウドタワー府中寿町など、野村不動産系列のマンションや戸建てが数多く立地しています。中でも、稲城市においては、稲城駅の周辺で野村不動産による「プラウドシーズン稲城南山」などの戸建て・マンション開発実績があるほか、野村不動産グループとして稲城中央公園総合体育館のネーミングライツを取得しており、地域との結びつきの強さがあります。

【多摩市・稲城市】多摩ニュータウンエリアに焦点があたるかも。野村不動産・京王電鉄が東京都のアフォーダブル住宅ファンド運営候補に選定。

この選定を機に、多摩ニュータウンを含む京王線沿線エリアでの住宅供給がさらに促進される可能性が考えられます。アフォーダブル住宅の供給は、子育て世代や若年層にとって、住まい探しの大きな助けとなるため、今後の具体的な事業展開に期待したいですね。

プレスリリース

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