【稲城市】LIFULLの調査によれば、稲城市の定期借地権付きマンションの割合が、なんと都内トップでした。

株式会社LIFULLが発表した調査によると、東京都稲城市が定期借地権付きマンションの割合で都内トップ(シェア率4.2%)となりました。これは、UR都市機構が多摩ニュータウン地域で継続的に定借事業を行ってきたことに起因します。

【稲城市】定期借地権付きマンションの割合が、なんと都内トップでした。

プレスリリースより

稲城市では所有権付きマンションの平均価格が、定期借地権付きマンションの平均価格を上回っていますが、渋谷区や新宿区、葉山町では定借マンションの方が平均価格で上回っています。これは、駅近で再開発が進む人気エリアでは、土地を保有せずとも希少な立地に住める“アクセス価値”が価格に反映されているためです。

ちなみに、定期借地権付きマンションの割合を見ると、東京都は新築が1.5%、中古が0.5%となっており、全体としては供給量はまだまだ少ない状況です。

【稲城市】定期借地権付きマンションの割合が、なんと都内トップでした。

プレスリリースより

物件価格の高騰で注目を集める「定期借地権付きマンション」の最新動向について調査した中で、注目を浴びた稲城市。注目をきっかけに、自然が多く治安の良い稲城市の魅力が伝わり、人口流入に繋がると良いですね。

稲城駅はこちら↓

プレスリリース

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!