【多摩市】音の“ビート”で笑顔をつなぐ!「Feel The “Beat”」多摩東公園で開催されます

2025年に東京で開催される「デフリンピック」を応援する音楽イベント、「Feel The “Beat” ~感じるBeat、つながる笑顔~」が、2025年10月13日(月・祝)12時から13時30分まで、多摩東公園中央広場で開催されます。参加は無料です。

2025年に東京で開催される「デフリンピック(Deaflympics)」を応援する音楽イベント「Feel The “Beat” ~感じるBeat、つながる笑顔~」が、10月13日(月・祝)12時から13時30分まで、多摩中央公園(多摩市諏訪4丁目9)で開催されます。参加は無料です。

画像提供:医療ネットワーク支援センター様

本イベントは、「耳が聞こえる人も、聞こえない人も、音楽の“ビート”を身体で感じながら一緒に楽しめる」ことをテーマに企画された、インクルーシブな音楽ライブです。
来場者は音楽を「感じる」ための特別なデバイス「Ontenna(オンテナ)」を体験でき、光と振動でリズムを共有しながら音楽の一体感を味わえます。富士通株式会社の協力により、当日は限定30名が無料で体験可能です。

「耳が聞こえる人も、聞こえない人も、音楽の“ビート”を身体で感じながら一緒に楽しめる」ことをテーマに企画された、インクルーシブな音楽ライブです。

画像提供:医療ネットワーク支援センター様

■デフリンピックとは
デフリンピック(Deaflympics)は、聴覚障がいのあるアスリートによる国際的なスポーツ大会で、1924年にパリで初開催されました。オリンピック、パラリンピックに次ぐ歴史を持ち、4年ごとに世界各地で開催されています。
2025年の「東京デフリンピック」は、アジアで初めて開催される歴史的大会。世界約70の国と地域から約5000人の選手・関係者が集う予定です。

多摩東公園案内板。敷地内には、多摩陸上競技場があります。

主催は多摩市・東京都多摩障害者スポーツパートナーズ。音楽やダンス、手話を通じて、すべての人が心で“Beat”を感じ、笑顔でつながる――そんな温かな時間を楽しんでみませんか?

※医療ネットワーク支援センター様、情報提供いただきありがとうございました。

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