【多摩市】一本杉公園野球場が「新日本物流スタジアム多摩」に!ネーミングライツ契約が決定

多摩市は2025年6月5日に、一本杉公園野球場のネーミングライツ(命名権)スポンサーが決定したことを発表しました。これにより、同施設の新たな愛称は「新日本物流スタジアム多摩」となります。契約は2025年6月10日から、2029年3月31日までの約3年10ヶ月間で、有効期間中は市民や来場者に新名称で親しまれることになります。

入口看板も、新日本物流スタジアム多摩と表記変更されていました!

ネーミングライツ・スポンサーに選ばれたのは、多摩地域(立川市)に本社を構える「新日本物流株式会社」です。同社は物流業を中心に地域経済を支えており、今回の命名権契約を通じて、地域貢献とブランド認知の向上を目指しています。

今回の命名権について対応した多摩市役所

多摩市の公式発表によると、契約金額は年額120万円(税込)で、多摩市はこの収入をスポーツ施設の維持管理や、市が主催するスポーツ事業の運営などに活用する予定です。市民にとっては、施設の質の向上やイベントの充実といった形で恩恵を受けられることが期待されます。

一本杉公園野球場は、市内における野球活動の拠点として長年親しまれてきた施設です。今後は「新日本物流スタジアム多摩」として、新たなスタートを切ります。市は、「愛称が市民や利用者に広く浸透し、地域のシンボルとしてより一層活用されることを願っている」としています。地元企業と行政が連携し、地域活性化に寄与するこうした取り組みは、今後も注目を集めそうです。

新日本物流スタジアム多摩の最寄り駅である多摩センター駅

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