【稲城市】ステーションホテルちゃぼの「春色マーケット」は居心地が良すぎるイベントでした。
矢野口駅すぐのステーションホテルちゃぼでは、2025年4月27日に「春色マーケット」が開催されました。改札をでで左に向かうと、キッチンカーマルシェののぼり旗と春色マーケットのポスターが掲示されていました。
ホテル前では、「台湾式煮込みそうめん 麺線」が出店。伸びにくい麺が特徴の台湾式煮込みそうめんと、魯肉飯、鶏肉飯、くるくるおにぎりから1品選べるセットが美味しそうです。
「まほうのすうぷや」さんの前へ。出会えたらラッキーな、今シーズン最後の鶏ももコンフィライスが登場しており、その香ばしい匂いがたまりません。
ホテルロビーへ進むと色とりどりの花飾りなどが丁寧にディスプレイされており、来場者を温かく迎えます。
そして「牛乳食パン専門店みるく」さんが、自慢の東京みるく食パンのハーフサイズをはじめ、みるく生ラスクや発酵バタークロワッサンなどを販売していました。パッケージシールやプライスタグが統一されていてとてもおしゃれです。
さらに、地域コミュニティのスタッフによる、ハンドメイドアクセサリーや季節の小物が並ぶコーナーも。一つひとつ丁寧に作られた作品からは、温もりと優しさが伝わってきます。
ホテル内「こめのこcafe」は4月15日に1周年を迎え、1,000円以上の購入でアニバーサリークッキーがプレゼントされたほか、限定のシフォンケーキプレートも3種類ありました。
出来立ての米粉蒸しパンも「みそとくるみ」「しょうがと甘酒」「シナモンレーズン」など種類豊富に用意されていました。
まるで誰かの家の庭先で行われているような、優しさと和やかな雰囲気の「春色マーケット」。
普段なかなか知る機会のない近隣のお店やコミュニティとの出会いもあり、イベントを通じて、訪ねてみたくなる素敵なきっかけとなりました。
「こめのこcafe」さんは5月に行われる「稲城手づくり市民まつり」にも出店されます。
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