【多摩市】この秋オープンの「銀座に志かわ 聖蹟桜ヶ丘店」の人気商品「水にこだわる高級あん食パン」を1斤丸まる堪能してみた!
聖蹟桜ヶ丘駅西口から徒歩数分の場所に、2022年11月22日(火)、「銀座に志かわ 聖蹟桜ヶ丘店」がオープンしました。
新しくオープンした「銀座に志かわ 聖蹟桜ヶ丘店」は、白地に黒色で「食パン」の文字を乗せた「和」を感じるモダンな店舗デザインでした。
「銀座に志かわ」は、食パン専門店として2018年9月に、東京中央区銀座1丁目で本店を出店した比較的新しいお店なのだそうで、現在は全国に店舗の数を増やしているそうです。
そんな「銀座に志かわ」でひときわ目を引く人気商品「水にこだわる高級あん食パン」を実際に購入してみました!
「水にこだわる高級あん食パン」を確実に手に入れたかった筆者は、オープン直後でしたので、売切を避けるべく、公式ホームページで予約をして購入しました。
事前の準備は正解であったようで、店舗に入店してからすぐに受け取りが完了しました。
スタッフの方から商品を受け取った瞬間「ズシリ」とした感覚に。食パンなのにズシリと重いのです!
切る前ですが「どれだけ小豆が入っているの?」と、期待が高まりました。(ちなみに1斤約600gあまりの重量でした!)
さて、持ち帰った「水にこだわる高級あん食パン」は正方形をしています。
お店の方から事前に、「渦巻状の紋が見える焼面を横向きにして切ってください。」と模型を使って丁寧に説明を受けてきました。
この切り方を間違えると、「あん」の切断面の模様を楽しめなくなってしまうのです。
緊張の入刀の瞬間です。
無事渦巻状の「あん」の断面を切り出すことができました。
さて、この「あん食パン」を4等分にして様々な食べ方を試してみることにしました。まずは切りたてを「生」で食べます。
パンにおける「生」はトーストをせずに食べるということなのですが、生地のフワフワ感を堪能できますね。小豆も素材を感じる味わいで和菓子を食べている気分に近い印象です。
さて、次は軽くトーストしてバターをのせて焼きました。
トーストと小豆とバターは、名古屋の喫茶店の味わいを彷彿します。コーヒーとの相性も抜群!
さて、小豆が美味しい「あん食パン」なので、「餅」を合わせて食べたい…という謎の欲が出てきてしまった筆者。
そこで、2分割して真ん中に切り込みを入れて、焼き餅と栗の甘露煮を入れてからパンの端部分の焼き目を利用した、ホットサンドに仕上げました。
ホットサンドにするとパンのミミのカリッと感が最中のような役割に!
ちょっとした和風スイーツのように仕上げることができました。
最後は、やっぱりフレンチトーストです!
卵液と牛乳に浸して一晩、その後オーブンで30分ほど焼きました。
小豆と好相性な抹茶もふりかけてみました。こちらも思っていた以上に和風スイーツのように仕上がりました。
「水にこだわる高級あん食パン」を1斤丸まるいろいろな食べ方で堪能しましたが、銀座に志かわの公式インスタグラムでは、商品のアレンジ例をたくさんアップしているようです。
ぜひみなさんも、銀座に志かわの「食パン」にアイデアをプラスして楽しんでみてはいかがでしょうか。
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