【稲城市】笑顔が会場に帰ってきた!「第21回Iのまち いなぎ市民まつり」に行ってきたレポート!
2022年10月21日(金)から23日(日)まで稲城市中央公園他、稲城市内各地で開催されている「第21回 Iのまち いなぎ市民まつり」第2日目へ行ってきました。
この日午前中に、いなぎ市民まつりメインステージにて、アクションモードの「オネカン戦士稲城ペダリオン」が初お目見えしたそうです。
/#オネカン戦士稲城ペダリオン 初登場?
— 稲城市(観光) (@inagi_kanko) October 22, 2022
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本日の『いなぎ市民まつり』にて、遂に始動しました✨✨たくさんの呼びかけ&写真撮影、ありがとうございました?
明日10/23も市民まつり会場に行きます‼️
限定の #缶バッジ と #プロフィールパンフレット も配布?#ペダリオン始動 #稲城なしのすけ pic.twitter.com/7FfheM9awi
アクションが自在なペダリオン君なら、稲城なしのすけ君との”じゃんけん”の時に、優しい気持ちでグーを出してあげることが出来そうですね♪
本日2022年10月23日(日)も、「オネカン戦士稲城ペダリオン」が登場予定とのことです!
メインステージでは、ダンスやボーカルなど多様なパフォーマンスが行われていました。
そして稲城市総合グラウンドの外周を取り囲む圧巻のテント数に驚かれた方も多いのではないでしょうか?
飲食販売や、稲城の太鼓判PRコーナー、稲城市産の農産物販売、工芸品販売、フリーマーケットや、ハンドメイド商品などたくさんの販売ブースであふれていました。
地域の組合の方の出店もあり「久しぶり!元気にしていた?」という声かけがあったことも「Iのまち いなぎ市民まつり」ならではの風景でした。
消防・警察からの出展ブースもあり、憧れの働く車やバイクに乗ってフォトセッションを楽しむ家族連れの方も多く見られました。
稲城市総合体育館では、農産物の品評会が行われていました。
各々、良い出来であった野菜や果物を出品されていたそうですが、稲城特産の梨の他にも、艶やかな玉ねぎや、立派な葉付きの人参など、見ているだけでもうっとりしてしまう見事な作物たちでした。
そして、芸術祭も開催されており、主に稲城市内で活動する創作団体の作品が一堂に会していました。
特に気になったのは、向陽台小学校の皆さんによる「いけばな」の展示です。
稲城市華道協会 伝統文化子どもいけばな教室では、稲城第三小学校、稲城第六小学校、向陽台小学校の皆さんに「いけばな」を伝えているそうです。
どれも思い切りよく、見事にいけられていました。
この体験は大人になっても必ず役に立つことですから、拝見しながら、子どもたちが大変羨ましく感じました。
さて、盛りだくさんの「第21回 Iのまち いなぎ市民まつり」ですが、本日2022年10月23日(日)まで開催されております。
ぜひ、3年ぶりに稲城市中央公園全体を使って行われている、ビック・フェスをお楽しみください!
【稲城市】稲城のいいとこ大集合!「第21回Iのまち いなぎ市民まつり」10月21日から3日間開催!
※イベントについて詳しくは稲城市ホームページをご覧ください。
稲城中央公園(園内にグラウンド)はこちら↓