【多摩市】新しい才能が集う!第23回TAMA NEW WAVEノミネート作品が発表されました!

2022年11月12日から多摩市内で開催される「第32回映画祭TAMAシネマフォーラム」のプログラム「第23回TAMA NEW WAVE」で、2022年度のコンペティション部門のノミネート作品が決定し発表されました。

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日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見し、TAMAより広く発信することを目的とした中・長編作品が対象の若手作家コンペティション「TAMA NEW WAVE」。

過去最高の205作品の応募の中から選ばれた作品は以下の通りです。

コンペティション部門(6作品・50音順)

あいつをよろしく [66分/立薗駿 監督]

あいつをよろしく

『あいつをよろしく』より

瀉血 [86分/金子優太 監督]

瀉血

『瀉血』より

ジンジャーミルク [60分/今井ミカ 監督]

ジンジャーミルク©2021『ジンジャーミルク』

『ジンジャーミルク』より (c)2021 ジンジャーミルク

にびさびの巣 [41分/岡田深 監督]

にびさびの巣

『にびさびの巣』より

はこぶね [99分/大西諒 監督]

はこぶね

『はこぶね』より

MY HOMETOWN [42分/古川葵 監督]

MY_HOMETOWN

『MY HOMETOWN』より

コンペティションプログラムは2022年11月19日(土)に、多摩市 関戸「ヴィータホール」で、6作品を一挙に上映します。

そして上映当日に、参加する一般審査員の方と、TAMA映画フォーラム実行委員会の審査をあわせ、その後グランプリが発表されます。

全作品を上映した後、授賞式までの間、ゲストコメンテーターと、監督らによるトークも行われるとのことですよ!

新進気鋭のクリエーターのお話、とても気になりますね!

第23回TAMA NEW WAVEコンペティション
日時:2022年11月19日(土)10:00~20:45
会場:ヴィータホール
※チケット入手方法など詳細は、TAMAシネマフォーラム公式ホームページをご覧ください
ヴィータホール(多摩市立 関戸公民館内)はこちら↓

「ある視点部門」はベルブホールで11月12日から2日間上映!

また、TAMA映画フォーラム実行委員会から強い推薦のあった作品を上映する「ある視点部門」では、計16作品を2022年11月12日(土)・13日(日)の2日間、多摩市 永山「ベルブホール」で上映します。

【D-1】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.1― in ベルブホール 【2022年11月12日(土)】
10:00-10:36燃やす(31分)丘澤絢音 監督
10:55-11:46海の色は夢のつづき(46分)南あさひ 監督
12:10-13:50明ける夜に(95分)堀内友貴 監督
14:05-15:28アクト(78分)田中夢 監督

【D-2】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.2― in ベルブホール 【2022年11月12日(土)】
16:00-16:52ガンガー様の魚(47分)倉谷真由 監督
17:10-17:55最も無害で、あまりにも攻撃的(40分)中田江玲 監督
18:10-19:17たまつきの夢(62分)田口敬太 監督
19:35-21:06Sappy(86分)上田修生 監督
【D-3】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.3― in ベルブホール【2022年11月13日(日)】
10:00-10:48SOULMAN(43分)宮野誠基 監督
11:05-12:27リバーシブル/リバーシブル(77分)石田忍道 監督
12:50-13:25今を漂うとき(30分)岡部健太 監督
13:40-15:16J005311(91分)河野宏紀 監督
【D-4】TAMA NEW WAVE ある視点 ―Vol.4― in ベルブホール【2022年11月13日(日)】
15:50-16:34まっかな嘘(39分)朱池亮人 監督
16:50-18:18明けまして、おめでたい人(83分)ウトユウマ 監督
18:35-19:34あなたと私の二人だけの世界(54分)小村昌士 監督
19:50-21:07めためた(72分)鈴木宏侑 監督

※チケット入手方法など詳細は、TAMAシネマフォーラム公式ホームページをご覧ください

ベルブホール(ベルブ永山館内)はこちら↓

昨年2021年第22回TAMANEWWAVE集合写真

昨年、2021年第22回TAMA NEW WAVE集合写真

「TAMA NEW WAVE」では過去に、『浅田家!』『湯を沸かすほどの熱い愛』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞している中野量太監督や、2018年に第10回TAMA映画賞 最優秀新進監督賞を受賞した、今泉力哉監督(『猫は逃げた』『愛がなんだ』等)が、グランプリを受賞しているなど、日本を代表する映画監督を数々輩出しています。

【多摩市】城定秀夫監督×今泉力哉監督が互いの作品をシャッフル! TAMAシネマフォーラムで『愛なのに』『猫は逃げた』が先行上映されました!

近年は、「TAMA NEW WAVE」グランプリ作品をはじめ、上映作品がその後に劇場公開されるなど、若手作家を発掘するコンペティションとしても注目されています。

さはこお

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