【多摩市】聖蹟桜ヶ丘に牛・豚骨醤油ラーメンのお店「GYUTON」がオープンしました!
聖蹟桜ヶ丘にラーメン店「GYUTON」が、2022年10月10日にオープンしました。
「GYUTON」は、国分寺市で10年営業を続けてこられたお店なのだそうで、今回、多摩市の聖蹟桜ヶ丘エリアで移転オープンをしました。
そのため、今回の聖蹟桜ヶ丘でのオープンは多摩市の地元の方だけではなく、国分寺エリアの方々からも注目されていたそうで、雨のオープン初日にも関わらず、たくさんの方がお店に集まりました。
「GYUTON」では、九州細麺を使用しているそうで、バリカタ、はりがねなど硬さを6段階から選ぶことができました。
その他にも味の濃さ、油の多さ、そしてトッピングのチャーシューの部位(豚ロースor豚バラ)をオーダーすることができました。
今回注文した、ネギとチャーシュー(今回は豚バラ)と、海苔・スープ・麺でいただく、シンプルな組み合わせの「ラーメン」(780円・税込)は、とんこつと牛骨を10時間以上煮込んでスープを仕込んでいるそうで、醤油味に仕上げてありました。
いわゆる豚骨スープとは違い、味わいの中に確かに「豚と牛」を感じる絶妙なバランスが特徴的な味です。
そしてトッピングの豚バラチャーシューも、かみしめながら肉のうまみを堪能できる食べ応えのあるチャーシューでした。
先ほどのラーメンに、とろとろの黄身の味玉と、ニンニクの芽のスライス、赤玉ねぎのみじん切りが加わった「牛豚骨醤油特製ラーメン」(980円・税込)は、先ほどの牛・豚骨スープをたくさんの薬味と共に堪能できます。
「GYUTON」では九州細麺の替玉(1玉100円・半替玉50円・税込)ができました。
替玉の際にオススメなのが、味変です。
店内にピリッと、辛さの効いた「自家製ラー油」や「生にんにく」「紅しょうが」などが、そろえてあり、スープに加えていただくと、さらに刺激的な味わいに変えることができました。
段階的に味わいを変えていただくと、「GYUTON」のラーメンにストーリーが広がりそうです。
ところで店頭では、24時間販売をしている冷凍餃子の自動販売機が設置されていました。
店舗の2階で製造をしているという「本場中華餃子」は、26個入りが1000円(税込)、13個入りが500円(税込)で販売されていたので、ぜひお土産として買い求めたいところです。
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