【多摩市】多摩ランタンフェスティバル2022が開幕!平日も見ごたえたっぷり!1日目の様子をレポート!
多摩ニュータウン豊ヶ丘・貝取エリアのイベント「多摩ランタンフェスティバル2022」が、ついに開幕しました!
今回は、2022年9月5日(月)の第1日目の様子をレポートします!
200個のベトナムランタンが飾られた、正午過ぎのJ Smile多摩八角堂のテラスでは、キッチンカーで提供されているグルメや、モイベーカリーが提供する月曜日と火曜日限定のカレーなどを楽しむお客様がいらっしゃいました。
J Smile多摩八角堂のモダンな建築と、ベトナムランタンの背景が重なると、この場所が東京都 多摩市ではなく、アジアの旅先でのカフェのような錯覚をおこしてしまいます。
J Smile多摩八角堂では、2022年9月5日(月)~9月9日(金)の平日の日程に、アジアンメニューのキッチンカーが日替わりで出店しており、2022年9月5日(月)は「とらとらとらんのバインミー」が出店していました。
ソフトフランスパンのサクッとした食感が特徴的な「とらとらとらん」のバインミーは、ピクルスやパテなど本場ベトナム南部のレシピの具材が詰まっていました。
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そして多摩市立豊ヶ丘図書館でも、2022年8月31日(水)~9月27日(火)の期間アジア各国の本の展示が行われており、図書館お手製のランタンの飾りとともに、アジアに関する書籍が特設コーナーに展示されていました。
筆者は「トロピカル・デザインホテル in モルディブ」(増島実 写真・荒沢光 文/ダイヤモンド・ビッグ社)という写真集や、「草原の国キルギスで勇者になった男」(春間豪太郎 著/新潮社)という冒険家が書いた本が大変気になりました。
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豊ヶ丘・貝取商店街では、カプセルトイの空ケースに反射材や太陽光発電の電球などを詰め込んだ「たまのニューランタン」が飾られていました。
会場の各所に「たまのニューランタン ON THE SPOT」が設けられており、そこに設置された短冊に「プチハッピー(あなたにとっての小さな幸せ)」を書いて飾るというイベントも行われていました。
たくさんの短冊や「たまのニューランタン」が風に揺れてとても美しかったですよ!
J Smile FOODS MARKET 多摩ニュータウン貝取団地店でも、2022年9月5日(月)~9月11日(日)の期間、アジアンフェアが開催されており、アジア各国で人気のビール、スナックなどの商品がお店に並んでいました。
今回筆者は、二種類のお菓子を購入しました。とてもカラフルでカワイイお菓子たちですね!
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さて、日が暮れてからもう一度、会場を訪れました。
J Smile多摩八角堂では、一眼レフのカメラや、スマートフォンのカメラを使って、会場を撮影する方が訪れていました。
平日でしたが、昨年より来場者が増えていたような気がします。
豊ヶ丘・貝取商店街の「たまのニューランタン」も、昼間に蓄電した電力で、とても美しく商店街を彩っていました。
「たまのニューランタン」の淡い発光と、いつもの街灯が絶妙にマッチしており、何とも言えないノスタルジックな雰囲気がただよっていましたよ!
「多摩ランタンフェスティバル2022」のこれから
「多摩ランタンフェスティバル2022」は、2022年9月5日(月)~9月11日(日)の7日間、開催されます。
週末の2022年9月10日(土)~9月11日(日)は、アジアの街並みに欠かせない三輪自動車「トゥクトゥク」の走行や、多摩ニュータウンにゆかりのあるクリエイターが作品などを販売する「ニューヨイチ」などが予定されています。
以下の記事に詳しく掲載↓
イベント時間、内容等、詳細は、チラシやJ Smile多摩八角堂ホームページをご参照ください。