【多摩市】多摩カレーフェス2022が始まりました!初日に食べ歩いたお店をレポート♪
多摩市内で、2022年7月15日(金)から「多摩カレーフェス2022」が、始まりました!
多摩市内の飲食店約50店舗が参加する「多摩カレーフェス2022」では、各店で工夫を凝らしたオリジナルカレーや、スパイス料理を堪能することができます。
【多摩市】登場するカレーが続々判明!多摩市内の46店舗が参加する「多摩カレーフェス2022」7/15から4日間開催!(7/15情報更新)
今回は、初日(2022年7月15日)に食べ歩きをした時の様子をレポートします。
もくじ
- 季節料理 さの字 「いのししカレー」
- しびから料理もうまい店 いろは 「2度美味しい夏野菜とカレーのまぜソバ」
- 串焼き 武ん家「タンドリーチキン串」
- JASANA DINING&BAR 「マトンサグ」
- まとめ
季節料理 さの字 「いのししカレー」
「季節料理 さの字」で提供されていたのは「いのししカレー(サラダ付)」(1,100円・税込)です。今回は、テイクアウトでいただきました。
ホロホロに煮込まれた「いのしし肉」は新潟から取り寄せたものなのだとか。
「いのしし肉」はジビエ肉の特有のクセがなく、スパイスと絡み美味しく昇華していました。
彩り野菜がトッピングがされているので、目で楽しむこともできました。
特徴的なカレールーの味は、エスニックや欧風といったジャンルに分けることができない、「さの字」だけの味わいです。
ずっと食べていたい味わいの「いのししカレー」ですが、2022年7月15日(金)から16日(土)限定2日間の提供とのことなので、気になる方はお早めに!
季節料理 さの字はこちら↓
しびから料理もうまい店 いろは 「2度美味しい夏野菜とカレーのまぜソバ」
「しびから料理もうまい店 いろは」で提供されていた「2度美味しい夏野菜とカレーのまぜソバ」(小サイズ 700円、中サイズ 950円・税込)をいただきました。
コシの強い胚芽麺の上に挽肉が入ったカレーと、彩り野菜、温玉が乗っていました。これらをしっかり混ぜていただきます。
スパイスを焙煎したような香ばしさを感じるカレーは、隠し味の花椒(ホアジャオ)がとても良いアクセントになっていました。中華料理のお店である「いろは」だからこその味わいです。
(お店の方によると「もっと”シビから”が必要な方は、スパイス増量も可能」とのことです♪)
麺に対して具材が余るほどたっぷり入っているのですが、最後に残った具材を包むための「レタス」が1枚付いていました。
まさに食べ終わりまで「2度美味しい」ストーリーの詰まった逸品でした!
しびから料理もうまい店 いろは はこちら↓
串焼き 武ん家「タンドリーチキン串」
「串焼き 武ん家」で提供されていた「タンドリーチキン串」(1串 250円・税込)。今回は、テイクアウトでいただきました。
試作を繰り返して完成させたという、タンドリースパイスと炭火が醸す香りが絶妙にマッチしています。
長く炭火と向き合ってきた串焼き店だからこそ作ることのできた逸品でした。
うまみがたっぷりの部位・手羽先を使用しており、ジューシーな味わいもたまりません!
なお、2022年7月18日 (月)は店休日とのことですので、気になる方はお早めに。
ジャサナ ダイニング&バー 「マトンサグ」
最後は、本格インド・ネパール料理で締めることにました。
「ジャサナ ダイニング&バー」で提供されていた「マトンサグ」(1,000円)は、マトンカレーと、ほうれん草ペーストを煮込んだカレーです。
ゴロゴロっとしたマトンがたっぷり入っており、ほうれん草ペーストに溶け込んだカレーととてもマッチしています。
そして、焼きたての「ナン」はとても香ばしく、カレーと浸しながら楽しむことができました。
チャイや、ラッシーなどの食後のドリンクも楽しみの一つです。
ちなみに、テイクアウトも承っているとのこと!
ジャサナ ダイニング&バーはこちら↓
まとめ
さて「多摩カレーフェス2022」は、2022年7月15日(金)から18日(月)まで続きます。
多摩カレーフェス2022ホームページでは、参加店の紹介なども行っているそうです。
この機会に、多摩市内の飲食店の「カレー」を味わいつくしてみてはいかがでしょうか?